鵜川四十八体石仏 (滋賀県高島市) 阿弥陀如来石仏群
琵琶湖の湖中に建つ鳥居で有名な白髭神社から、国道161号を
高島方面へ500mほど行くと、<四十八体石仏群>の標識が
あり、そこを斜め左へ旧道を500mほど進むと現場に到着する。
車でも可能で、駐車場もあり

白髭神社鳥居


白髭神社

国道161号と標識
石仏 左へ

石仏へ

琵琶湖を望む

石仏へ

石仏所在地
この石仏群がいつ造像されたかは確定していないが、通説では
1533年といわれてきたが、近年の史料調査によると、100
年ほど遡るのではないかといわれている。
元々48体であったが、13体は江戸時代前期に、大津市坂本に
ある恵日院慈眼堂の境内に移座され、2体は1987年盗難に
より失われ、現在は、33体が残されている。
33体の阿弥陀石仏が琵琶湖方面を向いて坐る姿は圧巻である。
<滋賀県高島市のお寺一覧>
(1)石仏名:鵜川(うかわ)四十八体石仏
(2)所在地:滋賀県高島市鵜川1093近辺
(3)年代:室町時代中期
(4)形態:阿弥陀如来石仏33体 像高160cm前後
(5)指定:滋賀県指定史跡
(6)訪問日:2020年3月25日

説明板

石仏群





恵日院慈眼堂の石仏
高島方面へ500mほど行くと、<四十八体石仏群>の標識が
あり、そこを斜め左へ旧道を500mほど進むと現場に到着する。
車でも可能で、駐車場もあり

白髭神社鳥居


白髭神社

国道161号と標識
石仏 左へ

石仏へ

琵琶湖を望む

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石仏所在地
この石仏群がいつ造像されたかは確定していないが、通説では
1533年といわれてきたが、近年の史料調査によると、100
年ほど遡るのではないかといわれている。
元々48体であったが、13体は江戸時代前期に、大津市坂本に
ある恵日院慈眼堂の境内に移座され、2体は1987年盗難に
より失われ、現在は、33体が残されている。
33体の阿弥陀石仏が琵琶湖方面を向いて坐る姿は圧巻である。
<滋賀県高島市のお寺一覧>
(1)石仏名:鵜川(うかわ)四十八体石仏
(2)所在地:滋賀県高島市鵜川1093近辺
(3)年代:室町時代中期
(4)形態:阿弥陀如来石仏33体 像高160cm前後
(5)指定:滋賀県指定史跡
(6)訪問日:2020年3月25日

説明板

石仏群





恵日院慈眼堂の石仏