善楽寺 (高知県高知市) 四国八十八ヶ所霊場第30番
810年弘法大師空海は土佐一宮(現在の土佐神社)の神宮寺と
別当寺を開創したと伝え、この別当寺が善楽寺の起源といわれる。
江戸時代初期頃は、神宮寺が四国八十八ヶ所霊場の札所であったが、
江戸時代中期頃には別当寺(この頃に善楽寺)も札所になったが、
明治時代の神仏分離により、神宮寺も善楽寺も廃寺となった。
30番札所は土佐国分寺が代行していたが、1875年安楽寺が
30番札所を継承したが、1930年善楽寺が再興され、2ヶ所
の30番札所ができ、論争の期間もあったが、1994年解決し、
30番札所は善楽寺、その奥の院は安楽寺となった。
善楽寺は土佐神社の隣に建ち、かっての神仏習合の姿が蘇った
風景に弘法大師も安堵しておられるだろう。
首から上の病気にご利益がある梅見地蔵、子宝祈願の地蔵絵馬も
一風変わった絵馬で信仰がある。
<全国のお寺一覧>
(1)寺名:善楽寺(ぜんらくじ)
(2)住所:高知県高知市一宮しなね2-23-11
(3)山号:百々山 (4)宗派:真言宗豊山派
(5)開基:弘法大師空海 (6)開創:810年
(7)本尊:阿弥陀如来
(8)その他
1)四国八十八ヶ所霊場第30番
2)訪問日:2020年4月6日

参道

土佐神社

土佐神社

善楽寺全景

境内

本堂

大師堂

地蔵絵馬

梅見地蔵

梅見地蔵説明

本坊

別当寺を開創したと伝え、この別当寺が善楽寺の起源といわれる。
江戸時代初期頃は、神宮寺が四国八十八ヶ所霊場の札所であったが、
江戸時代中期頃には別当寺(この頃に善楽寺)も札所になったが、
明治時代の神仏分離により、神宮寺も善楽寺も廃寺となった。
30番札所は土佐国分寺が代行していたが、1875年安楽寺が
30番札所を継承したが、1930年善楽寺が再興され、2ヶ所
の30番札所ができ、論争の期間もあったが、1994年解決し、
30番札所は善楽寺、その奥の院は安楽寺となった。
善楽寺は土佐神社の隣に建ち、かっての神仏習合の姿が蘇った
風景に弘法大師も安堵しておられるだろう。
首から上の病気にご利益がある梅見地蔵、子宝祈願の地蔵絵馬も
一風変わった絵馬で信仰がある。
<全国のお寺一覧>
(1)寺名:善楽寺(ぜんらくじ)
(2)住所:高知県高知市一宮しなね2-23-11
(3)山号:百々山 (4)宗派:真言宗豊山派
(5)開基:弘法大師空海 (6)開創:810年
(7)本尊:阿弥陀如来
(8)その他
1)四国八十八ヶ所霊場第30番
2)訪問日:2020年4月6日

参道

土佐神社

土佐神社

善楽寺全景

境内

本堂

大師堂

地蔵絵馬

梅見地蔵

梅見地蔵説明

本坊