妙楽寺 (福井県小浜市) 若狭最古の本堂
野代集落の山麓に建つ妙楽寺本坊から、林間参道を山裾に進むと、
山門を潜り大木の参道の先に、開けた境内の奥に檜皮葺本堂が
迎えてくれる。
本堂は鎌倉時代初期の建立といわれ、若狭最古の本堂である。
境内には、地蔵堂、薬師堂、鐘楼が案配よく配置され、静かな
空間が味わえる。
また、本堂近くに芭蕉句碑が立つ。
妙楽寺は、719年の開創と伝えるが、詳細は不詳である。
古刹故に多くの文化財が残り、小浜8ヶ寺の一つである・
<福井県のお寺一覧>
(1)寺名:妙楽寺(みょうらくじ)
(2)住所:福井県小浜市野代28-13
(3)山号:岩屋山 (4)宗派:高野山真言宗
(5)開基:行基 (6)開創:716年
(7)本尊:千手観音
(8)その他
1)北陸三十三観音霊場第3番
若狭三十三観音霊場第19番
2)本堂:重要文化財 鎌倉時代初期
厨子:重要文化財 1296年
3)千手観音立像:重要文化財 平安時代中期 像高176cm
4)聖観音立像:県指定文化財 平安時代中期 像高162cm
5)地蔵菩薩坐像:県指定文化財 藤原時代 像高165cm
など多数の文化財
6)芭蕉句碑:1793年建立 <名月や北国日和定めなき>
7)訪問日:2008年5月7日

本坊

山門へ参道

山門

本堂へ参道

境内

本堂

本堂

芭蕉句碑

地蔵堂

薬師堂
山門を潜り大木の参道の先に、開けた境内の奥に檜皮葺本堂が
迎えてくれる。
本堂は鎌倉時代初期の建立といわれ、若狭最古の本堂である。
境内には、地蔵堂、薬師堂、鐘楼が案配よく配置され、静かな
空間が味わえる。
また、本堂近くに芭蕉句碑が立つ。
妙楽寺は、719年の開創と伝えるが、詳細は不詳である。
古刹故に多くの文化財が残り、小浜8ヶ寺の一つである・
<福井県のお寺一覧>
(1)寺名:妙楽寺(みょうらくじ)
(2)住所:福井県小浜市野代28-13
(3)山号:岩屋山 (4)宗派:高野山真言宗
(5)開基:行基 (6)開創:716年
(7)本尊:千手観音
(8)その他
1)北陸三十三観音霊場第3番
若狭三十三観音霊場第19番
2)本堂:重要文化財 鎌倉時代初期
厨子:重要文化財 1296年
3)千手観音立像:重要文化財 平安時代中期 像高176cm
4)聖観音立像:県指定文化財 平安時代中期 像高162cm
5)地蔵菩薩坐像:県指定文化財 藤原時代 像高165cm
など多数の文化財
6)芭蕉句碑:1793年建立 <名月や北国日和定めなき>
7)訪問日:2008年5月7日

本坊

山門へ参道

山門

本堂へ参道

境内

本堂

本堂

芭蕉句碑

地蔵堂

薬師堂