国束寺 (三重県度会町) 伊勢の古刹
左に国束山(くづかさん)(411m)を見ながら、渡会(わたらい)
茶畑の中を山麓に進むと、国束寺の参道にたどり着く。
瀟洒な構えのお寺であるが、古い歴史を持つ古刹である。
国束寺は、601年聖徳太子が伊勢神宮の神勅により、国束山の頂上
附近に開創したと伝え、平安~室町時代には天台宗の修行道場として
大いに栄え、大伽藍を構えていたが、戦国時代織田信長軍の兵火で
灰燼に帰したといわれている。
1675年再興され、1953年現在地に移っている。
<三重県のお寺一覧>
(1)寺名:国束寺(くづかじ)
(2)住所:三重県度会町平生1481
(3)山号:涌福智山 (4)宗派:和宗(総本山四天王寺)
(5)開基:聖徳太子 (6)開創:601年
(7)中興:1675年 (8)本尊:十一面観音
(9)訪問日:2019年6月18日
国束山と茶畑
参道
境内へ
陶製仏像
本堂
愛染堂
鐘楼
茶畑の中を山麓に進むと、国束寺の参道にたどり着く。
瀟洒な構えのお寺であるが、古い歴史を持つ古刹である。
国束寺は、601年聖徳太子が伊勢神宮の神勅により、国束山の頂上
附近に開創したと伝え、平安~室町時代には天台宗の修行道場として
大いに栄え、大伽藍を構えていたが、戦国時代織田信長軍の兵火で
灰燼に帰したといわれている。
1675年再興され、1953年現在地に移っている。
<三重県のお寺一覧>
(1)寺名:国束寺(くづかじ)
(2)住所:三重県度会町平生1481
(3)山号:涌福智山 (4)宗派:和宗(総本山四天王寺)
(5)開基:聖徳太子 (6)開創:601年
(7)中興:1675年 (8)本尊:十一面観音
(9)訪問日:2019年6月18日
国束山と茶畑
参道
境内へ
陶製仏像
本堂
愛染堂
鐘楼