松林寺 (岡山県岡山市北区) 庭瀬藩主板倉氏の菩提寺
岡山市西部にあって、かっては庭瀬城(陣屋)の外濠の役割を
担った法万寺川用水路が整備され残る、庭瀬地区に建つのが
松林寺である。
松林寺は1339年、備前守護大名・赤松円心の支援を受けて
開創されたと伝え、1699年庭瀬藩主となった板倉氏の帰依を
受け、1702年板倉氏の菩提寺となっている。
境内入口に、大きな数珠が掛けられた地蔵祠が珍しい
地蔵信仰が相当篤いのであろう。
<岡山県のお寺一覧>
(1)寺名:松林寺(しょうりんじ)
(2)住所:岡山県岡山市北区庭瀬707
(3)山号:清水山 (4)宗派:臨済宗東福寺派
(5)開基:赤松円心 (6)開創:1339年
(7)本尊:地蔵菩薩
(8)その他
1)別峰国師頂相(画):県指定文化財 1405年
2)訪問日:2020年6月17日

法万寺川用水路

常夜灯

地蔵祠

境内

本堂

伊勢大神宮
担った法万寺川用水路が整備され残る、庭瀬地区に建つのが
松林寺である。
松林寺は1339年、備前守護大名・赤松円心の支援を受けて
開創されたと伝え、1699年庭瀬藩主となった板倉氏の帰依を
受け、1702年板倉氏の菩提寺となっている。
境内入口に、大きな数珠が掛けられた地蔵祠が珍しい
地蔵信仰が相当篤いのであろう。
<岡山県のお寺一覧>
(1)寺名:松林寺(しょうりんじ)
(2)住所:岡山県岡山市北区庭瀬707
(3)山号:清水山 (4)宗派:臨済宗東福寺派
(5)開基:赤松円心 (6)開創:1339年
(7)本尊:地蔵菩薩
(8)その他
1)別峰国師頂相(画):県指定文化財 1405年
2)訪問日:2020年6月17日

法万寺川用水路

常夜灯

地蔵祠

境内

本堂

伊勢大神宮