中ノ瀬磨崖仏 (三重県伊賀市寺田) 伊賀最大の磨崖仏
木津川の支流服部川に架かる寺田橋から、服部川沿いに国道163号
を津市方面へ1.5kmほどの左手、山裾の岩壁に中ノ瀬磨崖仏がある。

国道163号津方面と服部川

国道163号伊賀方面

服部川対岸

旧伊賀街道

中ノ瀬磨崖仏
中央に半肉彫の阿弥陀三尊、向かって右に線刻の地蔵菩薩・梵字、
左に線刻の不動明王が、高さ2m半ほど彫られている。
中央の阿弥陀如来立像は鎌倉時代に単独で彫られ、他の像はその後に
追加で彫られたと考えられている。
現在は、国道163号沿いに位置するが、江戸時代には、服部川対岸
沿いの旧伊賀街道から眺めたのであろう。
伊賀市最大の磨崖仏として観光スポットになっている。
駐車する場がなく、観光には難がある。
<伊賀市のお寺一覧>
(1)石仏名:中ノ瀬磨崖仏(なかのせまがいぶつ)
(2)所在地:三重県伊賀市寺田1332から国道163号津市方面
へ500mほど
(3)形式:阿弥陀如来立像:半肉彫 像高276cm
地蔵菩薩立像:線刻 像高251cm
不動明王立像:線刻 像高233cm
(4)年代:阿弥陀如来立像:鎌倉時代
その他像:鎌倉~室町時代
(5)指定:三重県文化財
(6)訪問日:2020年7月19日

中ノ瀬磨崖仏

中ノ瀬磨崖仏

阿弥陀三尊像

梵字

地蔵菩薩

不動明王
を津市方面へ1.5kmほどの左手、山裾の岩壁に中ノ瀬磨崖仏がある。

国道163号津方面と服部川

国道163号伊賀方面

服部川対岸

旧伊賀街道

中ノ瀬磨崖仏
中央に半肉彫の阿弥陀三尊、向かって右に線刻の地蔵菩薩・梵字、
左に線刻の不動明王が、高さ2m半ほど彫られている。
中央の阿弥陀如来立像は鎌倉時代に単独で彫られ、他の像はその後に
追加で彫られたと考えられている。
現在は、国道163号沿いに位置するが、江戸時代には、服部川対岸
沿いの旧伊賀街道から眺めたのであろう。
伊賀市最大の磨崖仏として観光スポットになっている。
駐車する場がなく、観光には難がある。
<伊賀市のお寺一覧>
(1)石仏名:中ノ瀬磨崖仏(なかのせまがいぶつ)
(2)所在地:三重県伊賀市寺田1332から国道163号津市方面
へ500mほど
(3)形式:阿弥陀如来立像:半肉彫 像高276cm
地蔵菩薩立像:線刻 像高251cm
不動明王立像:線刻 像高233cm
(4)年代:阿弥陀如来立像:鎌倉時代
その他像:鎌倉~室町時代
(5)指定:三重県文化財
(6)訪問日:2020年7月19日

中ノ瀬磨崖仏

中ノ瀬磨崖仏

阿弥陀三尊像

梵字

地蔵菩薩

不動明王