最御崎寺 (高知県室戸市) 四国八十八ヶ所霊場第24番
室戸岬の高台に建つ最御崎寺は、807年弘法大師空海が
嵯峨天皇の勅願を受けて開創したと伝え、歴代天皇の信仰が
篤かったといわれている。
また、1341年足利尊氏による土佐安国寺となり、大いに
栄えたといわれた。
長い歴史に存在感を示したお寺には、多くの文化財が存在
する四国霊場である。
近くには、空海が修行した御厨人窟(みくろど)がある。
かっては、岬から登る参道から山門(岬に向って建つ)へ
至っていたが、現在は室戸スカイライン道路から裏参道を
経て、本堂に至る。
<高知県のお寺一覧>
(1)寺名:最御崎寺(ほつみさきじ)
(2)住所:高知県室戸市室戸岬町4058-1
(3)山号:室戸山 (4)宗派:真言宗豊山派
(5)開基:弘法大師空海 (6)開創:807年
(7)本尊:虚空蔵菩薩
(8)その他
1)四国八十八ヶ所霊場第24番
2)重要文化財
如意輪観音半跏像:藤原時代 像高82cm
薬師如来坐像:藤原時代 像高86cm
月光菩薩立像:藤原時代 像高102cm
漆塗台盤:1379年
3)県指定文化財
虚空蔵菩薩懸仏
ヤッコソウ:天然記念物
4)訪問日:2020年4月7日
<アプローチ>

室戸岬灯台

国道55号前方に室戸岬

室戸スカイライン

スカイライン道路から室戸市街地

スカイラインから最御崎寺裏参道入口

お迎え大師像

裏参道

遍路道
<境内>

山門

仁王像

境内

境内

大師堂

鐘楼

多宝塔

本堂

御厨人窟

嵯峨天皇の勅願を受けて開創したと伝え、歴代天皇の信仰が
篤かったといわれている。
また、1341年足利尊氏による土佐安国寺となり、大いに
栄えたといわれた。
長い歴史に存在感を示したお寺には、多くの文化財が存在
する四国霊場である。
近くには、空海が修行した御厨人窟(みくろど)がある。
かっては、岬から登る参道から山門(岬に向って建つ)へ
至っていたが、現在は室戸スカイライン道路から裏参道を
経て、本堂に至る。
<高知県のお寺一覧>
(1)寺名:最御崎寺(ほつみさきじ)
(2)住所:高知県室戸市室戸岬町4058-1
(3)山号:室戸山 (4)宗派:真言宗豊山派
(5)開基:弘法大師空海 (6)開創:807年
(7)本尊:虚空蔵菩薩
(8)その他
1)四国八十八ヶ所霊場第24番
2)重要文化財
如意輪観音半跏像:藤原時代 像高82cm
薬師如来坐像:藤原時代 像高86cm
月光菩薩立像:藤原時代 像高102cm
漆塗台盤:1379年
3)県指定文化財
虚空蔵菩薩懸仏
ヤッコソウ:天然記念物
4)訪問日:2020年4月7日
<アプローチ>

室戸岬灯台

国道55号前方に室戸岬

室戸スカイライン

スカイライン道路から室戸市街地

スカイラインから最御崎寺裏参道入口

お迎え大師像

裏参道

遍路道
<境内>

山門

仁王像

境内

境内

大師堂

鐘楼

多宝塔

本堂

御厨人窟