堂応寺跡 (岡山県倉敷市真備町) <重文>宝篋印塔
倉敷市真備町の北東端に位置する辻田地区の山麓にあって、小字堂応寺
集落の住宅の横に建つ宝篋印塔は<堂応寺宝篋印塔>と呼ばれ、かっては
裏手に堂応寺(導応寺)があったと考えられている。
それは、裏手の墓地から<導応寺地蔵堂瓦(1322年)>が発見された
ことによる。
堂応寺のことは不詳であるが、宝篋印塔と瓦が、鎌倉時代末期にお寺が
あったことを物語っている。
<岡山県のお寺一覧>
(1)塔名:堂応寺宝篋印塔(どうおうじほうきょういんとう)
(2)所在地:岡山県倉敷市真備町辻田1442近辺
(3)年代:1314年
(4)高さ:325cm
(5)指定:重要文化財
(6)訪問日:2020年6月16日

堂応寺宝篋印塔




説明板
集落の住宅の横に建つ宝篋印塔は<堂応寺宝篋印塔>と呼ばれ、かっては
裏手に堂応寺(導応寺)があったと考えられている。
それは、裏手の墓地から<導応寺地蔵堂瓦(1322年)>が発見された
ことによる。
堂応寺のことは不詳であるが、宝篋印塔と瓦が、鎌倉時代末期にお寺が
あったことを物語っている。
<岡山県のお寺一覧>
(1)塔名:堂応寺宝篋印塔(どうおうじほうきょういんとう)
(2)所在地:岡山県倉敷市真備町辻田1442近辺
(3)年代:1314年
(4)高さ:325cm
(5)指定:重要文化財
(6)訪問日:2020年6月16日

堂応寺宝篋印塔




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