浄願寺 (福井県鯖江市)
三里山北麓に建つ浄願寺は、718年泰澄大師が開創した蓮華寺の
法灯を継ぐ古刹で、蓮華寺は1573年兵火で焼失している。
浄願寺に安置されている石造宝塔2基は、南北朝時代に南朝方の
川島城主河嶋惟頼と大瀬藤蔵の墓塔といわれている。
川島城は浄願寺裏山に河嶋惟頼が築城したといわれ、戦国時代には
朝倉景紀が城主となり、麓の専立寺に住したと伝えられている。
<福井県のお寺一覧>
(1)寺名:浄願寺(じょうがんじ)
(2)住所:福井県鯖江市川島町27-4
(3)山号:応請山 (4)宗派:浄土真宗本願寺派
(5)開基:泰澄大師 (6)開創:718年
(7)本尊:阿弥陀如来
(8)その他
1)石造宝塔2基:市指定文化財 南北朝時代
2)訪問日:2018年10月13日
山門
本堂

後方の宝塔2基が文化財
門前
法灯を継ぐ古刹で、蓮華寺は1573年兵火で焼失している。
浄願寺に安置されている石造宝塔2基は、南北朝時代に南朝方の
川島城主河嶋惟頼と大瀬藤蔵の墓塔といわれている。
川島城は浄願寺裏山に河嶋惟頼が築城したといわれ、戦国時代には
朝倉景紀が城主となり、麓の専立寺に住したと伝えられている。
<福井県のお寺一覧>
(1)寺名:浄願寺(じょうがんじ)
(2)住所:福井県鯖江市川島町27-4
(3)山号:応請山 (4)宗派:浄土真宗本願寺派
(5)開基:泰澄大師 (6)開創:718年
(7)本尊:阿弥陀如来
(8)その他
1)石造宝塔2基:市指定文化財 南北朝時代
2)訪問日:2018年10月13日

山門

本堂

後方の宝塔2基が文化財

門前