覚照寺 (石川県能登町宇出津)

能登町の中心地、宇出津(うしつ)は古からの良港として栄えた漁業の
港町で、特に寒ブリの水揚げでは、氷見についで多く、寒ブリ祭では
大いに賑わうとか。
その漁港の裏手に建つのが覚照寺で、500年ほど前に開創されたと
伝えるが、詳細は不詳である。
お寺後背の台地には崎山城跡があり、崎山城とも関係があるとか。

<石川県のお寺一覧>

(1)寺名:覚照寺(かくしょうじ)
(2)住所:石川県能登町宇出津井118
(3)山号:金龍山 (4)宗派:真宗大谷派
(5)開創:不詳 (6)本尊:阿弥陀如来
(7)訪問日:2020年9月20日

1宇出津港(17-2604)覚照寺 (1).JPG
                宇出津港

2宇出津港(17-2604)覚照寺 (2).JPG
                宇出津港

3宇出津港(17-2604)覚照寺 (3).JPG
                宇出津港

4覚照寺門前の町並み(17-2604)覚照寺 (4).JPG
              覚照寺門前の町並み

5覚照寺全景(17-2601)覚照寺 (4).JPG
                覚照寺全景

6山門(17-2601)覚照寺 (2).JPG                 山門

7本堂(17-2601)覚照寺 (3).JPG                 本堂


この記事へのトラックバック