十念寺 (大阪府大東市) 四條畷の戦いの地
1348年の<四條畷の戦い>は、南朝と室町幕府(北朝)の最後の
大戦となり、南朝の衰えが始まった戦いであった。
この戦いの地が、十念寺の建つ北条地区を中心とした地域であり、
南朝軍棟梁・楠木正行の墓所、正行を祀る四條畷神社などがある。
この戦いの200年後になっても霊が休まらずと、僧が十念寺を開創し、
楠木正行と一族郎党の霊を弔ったと伝えられている。
楠木正行とその父・楠木正成は、河内地域の英雄として今も崇敬
されている。
<大阪府のお寺一覧>
(1)寺名:十念寺(じゅうねんじ)
(2)住所:大阪府大東市北条6-4-49
(3)山号:大念山 (4)宗派:西山浄土宗
(5)開基:木宮坊 (6)開創:1558~70年
(7)本尊:阿弥陀如来
(8)訪問日:2019年1月19日
門前
十念寺
背後の飯盛山
大戦となり、南朝の衰えが始まった戦いであった。
この戦いの地が、十念寺の建つ北条地区を中心とした地域であり、
南朝軍棟梁・楠木正行の墓所、正行を祀る四條畷神社などがある。
この戦いの200年後になっても霊が休まらずと、僧が十念寺を開創し、
楠木正行と一族郎党の霊を弔ったと伝えられている。
楠木正行とその父・楠木正成は、河内地域の英雄として今も崇敬
されている。
<大阪府のお寺一覧>
(1)寺名:十念寺(じゅうねんじ)
(2)住所:大阪府大東市北条6-4-49
(3)山号:大念山 (4)宗派:西山浄土宗
(5)開基:木宮坊 (6)開創:1558~70年
(7)本尊:阿弥陀如来
(8)訪問日:2019年1月19日
門前
十念寺
背後の飯盛山