法音寺 (香川県丸亀市)
丸亀城の西北にあって、江戸時代は寺町であった南条町に建つ法音寺は、
現在の兵庫県たつの市に開創され、龍野藩主京極高和が1658年、
丸亀藩主として入赴すると、1674年法音寺も現在地に移転している。
法音寺を知らしめているのは、丸亀藩の才女として、女流歌人として
名を残した井上通女(つうじょ)の菩提寺である。
<香川県のお寺一覧>
(1)寺名:法音寺(ほうおんじ)
(2)住所:香川県丸亀市南条町4
(3)山号:海徳山 (4)宗派:浄土宗西山禅林寺派
(5)開創:不詳 (6)中興:1674年
(7)本尊:阿弥陀如来
1)阿弥陀如来立像:市指定文化財 鎌倉時代末期 像高49cm
2)訪問日:2019年10月5日
丸亀城
参道
山門
法然上人像
本堂
現在の兵庫県たつの市に開創され、龍野藩主京極高和が1658年、
丸亀藩主として入赴すると、1674年法音寺も現在地に移転している。
法音寺を知らしめているのは、丸亀藩の才女として、女流歌人として
名を残した井上通女(つうじょ)の菩提寺である。
<香川県のお寺一覧>
(1)寺名:法音寺(ほうおんじ)
(2)住所:香川県丸亀市南条町4
(3)山号:海徳山 (4)宗派:浄土宗西山禅林寺派
(5)開創:不詳 (6)中興:1674年
(7)本尊:阿弥陀如来
1)阿弥陀如来立像:市指定文化財 鎌倉時代末期 像高49cm
2)訪問日:2019年10月5日
丸亀城
参道
山門
法然上人像
本堂