常徳寺 (石川県志賀町) モチノキ

能登半島西海岸に位置する志賀町鹿頭(しかまちししず)に
建つ常徳寺本堂横に、幹の大半が洞になったモチノキがある。
能登半島のお寺に多くあるモチノキであるが、防火樹として
イチョウと共にその役割がある。
このモチノキは中でも、堂々とした大木で、志賀町の
天然記念物となっている。

常徳寺には<黄檗版大蔵経>の存在でも知られている

<石川県のお寺一覧>

(1)寺名:常徳寺(じょうとくじ)
(2)住所:石川県志賀町鹿頭ム-92
(3)山号:蘇陀山 (4)宗派:真宗大谷派
(5)開創:不詳 (6)本尊:阿弥陀如来
(7)その他
1)モチノキ:町指定天然記念物
2)訪問日:2020年9月22日

1参道(17-2201)常徳寺 (2).JPG                 
                 参道

2山門(17-2201)常徳寺 (5).JPG                 
                 山門

3境内(17-2201)常徳寺 (20).JPG                 
                 境内

4本堂(17-2201)常徳寺 (7).JPG                 
                 本堂

5モチノキ(17-2201)常徳寺 (19).JPG
                モチノキ

6モチノキ(17-2201)常徳寺 (15).JPG
                モチノキ


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