円照寺 (富山県氷見市)

氷見市街地の中心部にあって、日宮神社の北隣に建つのが円照寺である
円照寺の開創は不詳であるが、17世紀に柿屋地区から移転し、数ある
氷見市真宗大谷派の大寺であったといわれている。
ちなみに、氷見市内には47ヶ寺の真宗大谷派寺院がある。
本尊阿弥陀如来像は藤原時代の造像で、その由来は不詳である。

<富山県のお寺一覧>

(1)寺名:円照寺(えんしょうじ)
(2)住所:富山県氷見市中央町2-42
(3)山号:毫光山 (4)宗派:真宗大谷派
(5)開創:不詳 (6)本尊:阿弥陀如来
(7)その他
1)阿弥陀如来立像:市指定文化財 藤原時代後期 像高84cm
2)訪問日:2019年6月2日

1氷見市街地(16-0106)円照寺 (8).JPG
                氷見市街地

2日宮神社(16-0106)円照寺  (2).JPG
                日宮神社

3円照寺参道(16-0106)円照寺 (10).JPG
                円照寺参道

4山門(16-0106)円照寺 (7).JPG                 
                 山門

5境内(16-0106)円照寺  (1).JPG                 
                 境内

6本堂(16-0106)円照寺 (5).JPG                 
                 本堂


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