当尾の石仏 (京都府木津川市加茂町) カラスの壺二尊磨崖仏
往古、奈良~笠置の笠置古道奈良道は浄瑠璃寺、岩船寺を経て、笠置へ
通じていたが、現在は山道で、その古道沿いに、石仏、磨崖仏が多く
残されている。
その内の一つが、<カラス(唐臼)の壺>に残る二尊磨崖仏である。
<唐臼の壺>とは、三叉路にある岩が唐臼に擬していることに由来するとか
そのカラスの壺近くに、一岩の一つの面に阿弥陀磨崖仏、その側面に
地蔵磨崖仏が肉彫りされ、当尾散策のスポットの一つである。
<京都府南部のお寺一覧>
(1)石仏名:カラスの壺二尊磨崖仏(別名:カラスの壺阿弥陀磨崖仏)
(2)所在地:京都府木津川市加茂町東小
(3)年代:1343年
(4)形態:肉彫り磨崖仏
(5)訪問日:2020年2月21日

地図

カラスの壺

二尊磨崖仏

説明板

右に阿弥陀如来、左に地蔵菩薩

阿弥陀如来


地蔵菩薩
通じていたが、現在は山道で、その古道沿いに、石仏、磨崖仏が多く
残されている。
その内の一つが、<カラス(唐臼)の壺>に残る二尊磨崖仏である。
<唐臼の壺>とは、三叉路にある岩が唐臼に擬していることに由来するとか
そのカラスの壺近くに、一岩の一つの面に阿弥陀磨崖仏、その側面に
地蔵磨崖仏が肉彫りされ、当尾散策のスポットの一つである。
<京都府南部のお寺一覧>
(1)石仏名:カラスの壺二尊磨崖仏(別名:カラスの壺阿弥陀磨崖仏)
(2)所在地:京都府木津川市加茂町東小
(3)年代:1343年
(4)形態:肉彫り磨崖仏
(5)訪問日:2020年2月21日

地図

カラスの壺

二尊磨崖仏

説明板

右に阿弥陀如来、左に地蔵菩薩

阿弥陀如来


地蔵菩薩