もくもく探索日誌 2020年6月26~27日 静岡県中部
東名大井川焼津ICを、6月26日14時過ぎに出る。
今回は、もくもく探索では初めての焼津市、藤枝市となる。
26日は焼津市、27日は藤枝市と主に平地のお寺となるが、
一部山手のお寺では、あじさい真盛りの風景を楽しむ。


マスクの六地蔵(十輪寺)

手前に藤枝市向こうに焼津市

大井川

焼津市永豊寺

藤枝市灌渓寺
<6月26日焼津市>
大井川河口に近い左岸の<盤石寺>を皮切りに探索は始まる。
大井川も河口近くは川幅も広く、私のイメージとは異なる
風景を持っていた。
さらに河口近くに、焼津らしく漁船を境内に安置した
<飯淵(はぶち)不動尊>は家内安全など信仰の篤い不動尊として、
焼津では親しみのあるお寺とか。
市街地に入り数ヶ寺を巡って、焼津漁港にも足を運ぶ。

盤石寺

飯淵不動尊

海蔵寺

成道寺

焼津漁港
海岸沿いの小高い山<虚空蔵山>頂上に建つ<香集寺>と麓にある
塔頭<弘徳院>へ。
弘徳院へは着いたが、虚空蔵山への登山口が見つからず、虚空蔵山
近くのホテルへも足を運ぶが断念せざるを得ない。
1時間近く探索したが残念。

右端が虚空蔵山

弘徳院
焼津の山間部へ向う。
焼津市では唯一の天台宗<法華寺>への山道には、あじさいが
虚空蔵山の無念を癒してくれる。
さらに、山手の<林叟院>はあじさい寺と呼ばれるだけに、
種々のあじさいが迎えてくれた。
焼津インター近くのお寺を巡り、夕立の中をホテルに入る。
万歩計5千歩
もくもく探索満足度75% 虚空蔵山へ登れず

法華寺へ

法華寺

林叟院

大覚寺

旭伝院の松
<6月27日藤枝市>
早朝6時半にホテルを出る。今の時期は早朝からでも探索
できる時期で、人も車も少ない。お寺は朝早くても山門を
開けている。
藤枝市街地の寺町ともいえる地区に集約した7ヶ寺を巡る。
中でも<大慶寺の松>は樹齢数百年といわれ、こんな市街地に
よくぞ残ったものだ。
寺名がユニークな<鬼岩寺>は山麓の平地に建つが、その寺名の
由来が、鬼にまつわる伝説からきているそうだ。

大慶寺の松

蓮生寺参道

正定寺の松

鬼岩寺

鬼がき岩(鬼岩寺)
藤枝の山間部へ
<音羽山清水寺>と京都清水寺と同名であるが、全く関係がないと
いわれる藤枝の名刹へ。
ちらほら参拝者を見かける。山寺の風景を色濃く残している。
藤枝市朝比奈地区は玉露の産地として、宇治、福岡八女と共に
三大玉露産地といわれる地区であるが、道の駅<玉露の里>で
休憩、近くの<万年寺のカヤの大木>へ。

清水寺参道

清水寺本堂

安楽寺

道の駅玉露の里

万年寺のカヤ

梅林院
藤枝市岡部町へ
この地区には、木喰仏を祀っているお寺がいくつかある。
木喰上人は晩年、2ヶ月ほど藤枝に滞在し仏像を残しているとか。
特に、<十輪寺>の作品は、晩年の傑作といわれている。
子持坂の山頂に建つ<萬松院>からは焼津市、藤枝市、駿河湾を一望
残念ながら駿河湾は霞んでいる
展望しながら2日間のもくもく探索を振り返り、帰路につく。
万歩計1万5千歩
もくもく探索満足度90点

専称寺

正応院

十輪寺

十輪寺石庭

常願寺カヤ

萬松院から
今回は、もくもく探索では初めての焼津市、藤枝市となる。
26日は焼津市、27日は藤枝市と主に平地のお寺となるが、
一部山手のお寺では、あじさい真盛りの風景を楽しむ。


マスクの六地蔵(十輪寺)

手前に藤枝市向こうに焼津市

大井川

焼津市永豊寺

藤枝市灌渓寺
<6月26日焼津市>
大井川河口に近い左岸の<盤石寺>を皮切りに探索は始まる。
大井川も河口近くは川幅も広く、私のイメージとは異なる
風景を持っていた。
さらに河口近くに、焼津らしく漁船を境内に安置した
<飯淵(はぶち)不動尊>は家内安全など信仰の篤い不動尊として、
焼津では親しみのあるお寺とか。
市街地に入り数ヶ寺を巡って、焼津漁港にも足を運ぶ。

盤石寺

飯淵不動尊

海蔵寺

成道寺

焼津漁港
海岸沿いの小高い山<虚空蔵山>頂上に建つ<香集寺>と麓にある
塔頭<弘徳院>へ。
弘徳院へは着いたが、虚空蔵山への登山口が見つからず、虚空蔵山
近くのホテルへも足を運ぶが断念せざるを得ない。
1時間近く探索したが残念。

右端が虚空蔵山

弘徳院
焼津の山間部へ向う。
焼津市では唯一の天台宗<法華寺>への山道には、あじさいが
虚空蔵山の無念を癒してくれる。
さらに、山手の<林叟院>はあじさい寺と呼ばれるだけに、
種々のあじさいが迎えてくれた。
焼津インター近くのお寺を巡り、夕立の中をホテルに入る。
万歩計5千歩
もくもく探索満足度75% 虚空蔵山へ登れず

法華寺へ

法華寺

林叟院

大覚寺

旭伝院の松
<6月27日藤枝市>
早朝6時半にホテルを出る。今の時期は早朝からでも探索
できる時期で、人も車も少ない。お寺は朝早くても山門を
開けている。
藤枝市街地の寺町ともいえる地区に集約した7ヶ寺を巡る。
中でも<大慶寺の松>は樹齢数百年といわれ、こんな市街地に
よくぞ残ったものだ。
寺名がユニークな<鬼岩寺>は山麓の平地に建つが、その寺名の
由来が、鬼にまつわる伝説からきているそうだ。

大慶寺の松

蓮生寺参道

正定寺の松

鬼岩寺

鬼がき岩(鬼岩寺)
藤枝の山間部へ
<音羽山清水寺>と京都清水寺と同名であるが、全く関係がないと
いわれる藤枝の名刹へ。
ちらほら参拝者を見かける。山寺の風景を色濃く残している。
藤枝市朝比奈地区は玉露の産地として、宇治、福岡八女と共に
三大玉露産地といわれる地区であるが、道の駅<玉露の里>で
休憩、近くの<万年寺のカヤの大木>へ。

清水寺参道

清水寺本堂

安楽寺

道の駅玉露の里

万年寺のカヤ

梅林院
藤枝市岡部町へ
この地区には、木喰仏を祀っているお寺がいくつかある。
木喰上人は晩年、2ヶ月ほど藤枝に滞在し仏像を残しているとか。
特に、<十輪寺>の作品は、晩年の傑作といわれている。
子持坂の山頂に建つ<萬松院>からは焼津市、藤枝市、駿河湾を一望
残念ながら駿河湾は霞んでいる
展望しながら2日間のもくもく探索を振り返り、帰路につく。
万歩計1万5千歩
もくもく探索満足度90点

専称寺

正応院

十輪寺

十輪寺石庭

常願寺カヤ

萬松院から