龍巣院 (静岡県袋井市) 龍神伝説
龍巣院は1489年、龍が棲んでいたと言い伝えられる処に開創されたと
伝えられ、戦国時代の兵火、江戸時代初期の火事などを経て、寛永年間
(1624~44年)に再興されている。
その時に建立された山門の彫刻<龍と虎>は左甚五郎の作といわれ、
その龍が夜な夜な抜け出し、田畑を荒らすのがわかると、元武士であった
住職が龍の腹に太刀を切りつけると鎮まったとの伝説があり、
現在の山門彫刻の龍にも切り込みがある。
まさしく龍のお寺
<静岡県のお寺一覧>
(1)寺名:龍巣院(りゅうそういん)
(2)住所:静岡県袋井市岡崎6365
(3)山号:長嶽山 (4)宗派:曹洞宗
(5)開基:太素淳和 (6)開創:1489年
(7)本尊:釈迦牟尼
(8)その他
1)遠州三十三観音霊場第13番
2)訪問日:2016年11月5日

龍巣院へ

参道入口

山門

山門彫刻

参道

本堂

本堂前

伝えられ、戦国時代の兵火、江戸時代初期の火事などを経て、寛永年間
(1624~44年)に再興されている。
その時に建立された山門の彫刻<龍と虎>は左甚五郎の作といわれ、
その龍が夜な夜な抜け出し、田畑を荒らすのがわかると、元武士であった
住職が龍の腹に太刀を切りつけると鎮まったとの伝説があり、
現在の山門彫刻の龍にも切り込みがある。
まさしく龍のお寺
<静岡県のお寺一覧>
(1)寺名:龍巣院(りゅうそういん)
(2)住所:静岡県袋井市岡崎6365
(3)山号:長嶽山 (4)宗派:曹洞宗
(5)開基:太素淳和 (6)開創:1489年
(7)本尊:釈迦牟尼
(8)その他
1)遠州三十三観音霊場第13番
2)訪問日:2016年11月5日

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参道入口

山門

山門彫刻

参道

本堂

本堂前