もくもく探索日誌 2020年4月4日 福山市~今治市
山陽道福山東ICを8時過ぎに出る。
桜満開の好天に恵まれ、福山市街地~鞆の浦~沼隈と未知のお寺を
巡り、しまなみ海道で今治に渡り、今治で宿泊。
ホテルで記事を書いている。
今回のもくもく探索は、日程と地域を限定せず、その時々の赴く
ままに巡る珍しい探索とする。

福山城

鞆の浦

鞆の浦

妙蓮寺

妙顕寺

しまなみ海道
再建天守の福山城を望む城北の寺町から始まる。
広い境内と大きな伽藍が丘陵部に広がり、城の護りの役割を果たして
いた寺院群である。

龍興寺

観音寺

妙政寺
市街地の寺町に移る。
福山初代藩主の菩提寺<賢忠寺>を中心に、8ヶ寺が取り囲む形で、
城南寺町を構成している。
ここは街中のお寺らしく、鉄筋コンクリート造りの本堂が多い。

賢忠寺

福山初代藩主廟

大念寺
南へ。山腹に伽藍が展開する<妙顕寺>からの眺望は良し。
鞆の浦へ入る。2度目の訪問となるが、10年前に比べてホテルが
増え、景観が少し変わった感を抱く。
ここ鞆の浦も、多くのお寺があり、かっての港が栄えたことを
物語っている。
狭い地域に、10数ヶ寺が甍を並べて建つ様は、尾道と同じ歴史を
感じる。
特に、医王寺からの眺望がすばらしい。桜と海が調和し、一服の
絵画である。
民家風の喫茶店で軽い昼食。

鞆港

鞆の浦

南禅坊

静観寺

小松寺有髪地蔵尊
北へ。沼隈に入る。
山里の大寺を巡るが、特にしだれ桜の<福泉坊>は平家の落ち武者
集落<平家谷>にあって趣があるが、桜はほとんど落花。
住職に歴史などを聞かせていただき、それもよし。
1965年に開創した<神勝寺>へ。
拝観料1200円に驚いて入山せず。

光照寺

福泉坊

吾真寺

神勝寺

実蔵坊参道
尾道から今治へ、しまなみ海道をゆっくりと走る。
万歩計1万5千歩
もくもく探索満足度95点

しまなみ海道

来島海峡大橋
今治市街地
桜満開の好天に恵まれ、福山市街地~鞆の浦~沼隈と未知のお寺を
巡り、しまなみ海道で今治に渡り、今治で宿泊。
ホテルで記事を書いている。
今回のもくもく探索は、日程と地域を限定せず、その時々の赴く
ままに巡る珍しい探索とする。

福山城

鞆の浦

鞆の浦

妙蓮寺

妙顕寺

しまなみ海道
再建天守の福山城を望む城北の寺町から始まる。
広い境内と大きな伽藍が丘陵部に広がり、城の護りの役割を果たして
いた寺院群である。

龍興寺

観音寺

妙政寺
市街地の寺町に移る。
福山初代藩主の菩提寺<賢忠寺>を中心に、8ヶ寺が取り囲む形で、
城南寺町を構成している。
ここは街中のお寺らしく、鉄筋コンクリート造りの本堂が多い。

賢忠寺

福山初代藩主廟

大念寺
南へ。山腹に伽藍が展開する<妙顕寺>からの眺望は良し。
鞆の浦へ入る。2度目の訪問となるが、10年前に比べてホテルが
増え、景観が少し変わった感を抱く。
ここ鞆の浦も、多くのお寺があり、かっての港が栄えたことを
物語っている。
狭い地域に、10数ヶ寺が甍を並べて建つ様は、尾道と同じ歴史を
感じる。
特に、医王寺からの眺望がすばらしい。桜と海が調和し、一服の
絵画である。
民家風の喫茶店で軽い昼食。

鞆港

鞆の浦

南禅坊

静観寺

小松寺有髪地蔵尊
北へ。沼隈に入る。
山里の大寺を巡るが、特にしだれ桜の<福泉坊>は平家の落ち武者
集落<平家谷>にあって趣があるが、桜はほとんど落花。
住職に歴史などを聞かせていただき、それもよし。
1965年に開創した<神勝寺>へ。
拝観料1200円に驚いて入山せず。

光照寺

福泉坊

吾真寺

神勝寺

実蔵坊参道
尾道から今治へ、しまなみ海道をゆっくりと走る。
万歩計1万5千歩
もくもく探索満足度95点

しまなみ海道

来島海峡大橋

今治市街地