最明寺 (三重県熊野市) 本堂
熊野灘の二木島湾(にぎしまわん)に面した小高い所に建つ最明寺は、
室町時代中期に開創されたと伝えるが、寺名の最明寺から、
鎌倉幕府第5代執権・北条時頼が全国行脚の際に開創した
との説もある。
最明寺は二木島の氏寺として、近海で亡くなった水夫など
の埋葬地としてもその役割を果たしている。
二木島湾
二木島漁港
参道
現在の本堂は1688年再建され、その姿は小ぶりであるが、
屋根の優美な形に一目惚れ。
また、境内からの眺望も抜群である。
<三重県のお寺一覧>
(1)寺名:最明寺(さいみょうじ)
(2)住所:三重県熊野市二木島町1062
(3)山号:海福寺 (4)宗派:曹洞宗
(5)開創:1496年 (6)本尊:阿弥陀如来
(7)その他
1)本堂:県指定文化財 1688年
2)釈迦涅槃図:県指定文化財 江戸時代前期
3)阿弥陀如来立像:市指定文化財 鎌倉時代 像高95cm
4)訪問日:2019年12月15日
境内から
本堂
室町時代中期に開創されたと伝えるが、寺名の最明寺から、
鎌倉幕府第5代執権・北条時頼が全国行脚の際に開創した
との説もある。
最明寺は二木島の氏寺として、近海で亡くなった水夫など
の埋葬地としてもその役割を果たしている。
二木島湾
二木島漁港
参道
現在の本堂は1688年再建され、その姿は小ぶりであるが、
屋根の優美な形に一目惚れ。
また、境内からの眺望も抜群である。
<三重県のお寺一覧>
(1)寺名:最明寺(さいみょうじ)
(2)住所:三重県熊野市二木島町1062
(3)山号:海福寺 (4)宗派:曹洞宗
(5)開創:1496年 (6)本尊:阿弥陀如来
(7)その他
1)本堂:県指定文化財 1688年
2)釈迦涅槃図:県指定文化財 江戸時代前期
3)阿弥陀如来立像:市指定文化財 鎌倉時代 像高95cm
4)訪問日:2019年12月15日
境内から
本堂