もくもく探索日誌 2020年3月20日 大津市南部
京滋バイパス笠取ICを9時に出る。
今日は、大津市南部の瀬田川流域の未知のお寺と石仏を探索。
先ずは、宇治市から大津市に入って、石山内畑町の小さな集落の
氏寺・<法蔵寺>を訪れたが、廃寺となって本堂も崩れる寸前の
状態となっており、過疎化がお寺を支え切れなくなっている。
内畑町瀬田川
内畑集落へ
法蔵寺
瀬田川上流に向かい、石山外畑町の集落に入る。ここの氏寺・
<浄光寺>は集落の最上部に建ち、まだ元気な姿で、境内からの
眺望は抜群。
外畑町の<白洲不動尊>を経て、大石地区に入る。
浄光寺
浄光寺から
白洲不動
<若王寺>の阿弥陀石仏を経て、信楽川の大滝から拾い上げられた
と伝承される地蔵石仏を祀る<倉骨地蔵堂>では、
お彼岸の準備に精を出しておられた地元の人に、地蔵尊を拝観させて
いただく。いつもは閉じている地蔵堂だけにグッド。
大石地区瀬田川
若王寺阿弥陀石仏
信楽川大滝
倉骨地蔵堂
倉骨地蔵尊
瀬田川を上流に向かい、太神山の麓に安置されている<迎え不動尊>
から、瀬田の唐橋へ。
袂に祀られている<橋守地蔵尊>は、1976年瀬田の唐橋の中央橋脚撤去
工事中に、基礎の地下から掘り出された地蔵尊で、室町時代のものと
判明したとか。
400年以上も唐橋を守ってきた地蔵尊なのだ。
万歩計5千歩
もくもく探索満足度90点、唐橋の橋守地蔵尊の由来を見て、大満足
太神山へ
迎え不動堂
迎え不動尊
瀬田の唐橋
神代桜
橋守地蔵堂
橋守地蔵尊
瀬田の唐橋
今日は、大津市南部の瀬田川流域の未知のお寺と石仏を探索。
先ずは、宇治市から大津市に入って、石山内畑町の小さな集落の
氏寺・<法蔵寺>を訪れたが、廃寺となって本堂も崩れる寸前の
状態となっており、過疎化がお寺を支え切れなくなっている。
内畑町瀬田川
内畑集落へ
法蔵寺
瀬田川上流に向かい、石山外畑町の集落に入る。ここの氏寺・
<浄光寺>は集落の最上部に建ち、まだ元気な姿で、境内からの
眺望は抜群。
外畑町の<白洲不動尊>を経て、大石地区に入る。
浄光寺
浄光寺から
白洲不動
<若王寺>の阿弥陀石仏を経て、信楽川の大滝から拾い上げられた
と伝承される地蔵石仏を祀る<倉骨地蔵堂>では、
お彼岸の準備に精を出しておられた地元の人に、地蔵尊を拝観させて
いただく。いつもは閉じている地蔵堂だけにグッド。
大石地区瀬田川
若王寺阿弥陀石仏
信楽川大滝
倉骨地蔵堂
倉骨地蔵尊
瀬田川を上流に向かい、太神山の麓に安置されている<迎え不動尊>
から、瀬田の唐橋へ。
袂に祀られている<橋守地蔵尊>は、1976年瀬田の唐橋の中央橋脚撤去
工事中に、基礎の地下から掘り出された地蔵尊で、室町時代のものと
判明したとか。
400年以上も唐橋を守ってきた地蔵尊なのだ。
万歩計5千歩
もくもく探索満足度90点、唐橋の橋守地蔵尊の由来を見て、大満足
太神山へ
迎え不動堂
迎え不動尊
瀬田の唐橋
神代桜
橋守地蔵堂
橋守地蔵尊
瀬田の唐橋