旧山中越阿弥陀磨崖仏 (滋賀県大津市)
<旧山中越>は京都荒神橋~北白川~大津山中町~志賀峠~崇福寺跡~滋賀里
の比叡山南麓を越える10kmほどの道で、平安時代からあるが、現在は
大津山中町~滋賀里は廃道に近い状態であり、山中町~大津の県道30号
が整備され、<山中越え>と呼ばれ交通量も多い。
その旧山中越の滋賀里にある百穴古墳群を過ぎて<旧山中越阿弥陀磨崖仏>
がある。
滋賀里住宅地から山に入って間もなくである。
<大津市滋賀里から旧山中越へ>
旧山中越滋賀里から琵琶湖
旧山中越百穴古墳群入口
百穴古墳群
旧山中越阿弥陀磨崖仏
阿弥陀磨崖仏からの旧山中越
旧山中越崇福寺跡分岐点
<志賀の大仏>手前左に
磨崖仏の前には石燈籠が建ち、周辺も整備され拝観しやすくなっている。
小ぶりな肉彫りの阿弥陀如来である。
<大津市のお寺一覧>
(1)所在地:滋賀県大津市滋賀里甲
(2)年代:鎌倉時代
(3)像高:約40cm
(4)訪問日:2020年3月7日
旧山中越阿弥陀磨崖仏
の比叡山南麓を越える10kmほどの道で、平安時代からあるが、現在は
大津山中町~滋賀里は廃道に近い状態であり、山中町~大津の県道30号
が整備され、<山中越え>と呼ばれ交通量も多い。
その旧山中越の滋賀里にある百穴古墳群を過ぎて<旧山中越阿弥陀磨崖仏>
がある。
滋賀里住宅地から山に入って間もなくである。
<大津市滋賀里から旧山中越へ>
旧山中越滋賀里から琵琶湖
旧山中越百穴古墳群入口
百穴古墳群
旧山中越阿弥陀磨崖仏
阿弥陀磨崖仏からの旧山中越
旧山中越崇福寺跡分岐点
<志賀の大仏>手前左に
磨崖仏の前には石燈籠が建ち、周辺も整備され拝観しやすくなっている。
小ぶりな肉彫りの阿弥陀如来である。
<大津市のお寺一覧>
(1)所在地:滋賀県大津市滋賀里甲
(2)年代:鎌倉時代
(3)像高:約40cm
(4)訪問日:2020年3月7日
旧山中越阿弥陀磨崖仏