もくもく探索日誌 2020年3月13日 京都牛尾観音
10時前に牛尾山(音羽山)登山口に着く。
京滋境界の牛尾山は音羽山(593m)の通称名で、ハイキングコース
として親しまれている。
その京都側中腹に<牛尾観音(法厳寺)>が建ち、かっては京都清水寺
の奥の院と呼ばれた。
牛尾山
牛尾観音へ
牛尾観音本堂
登山口の<露山水車>に車を停め、舗装された山道を登り始める。
山科音羽川の渓流沿いに、なだらかな勾配の山道が続く。
600mほど歩くと<大師堂>に到着。弘法大師石像が祀られている。
露山水車
登山口
牛尾観音へ
大師堂
しばらくすると、左手に<懺坂の滝>の小さな滝、ほんとに小さい。
200mほど進むと、前方に大きな岩<経岩>と弘法大師像が
見えてきた。
その手前左手に、これもかわいい<長尾の連滝>が山に沿って
流れる。
少し進むと、右手に藤原公経の歌碑を見つける。
<夕されば 松吹く風の 音羽川 あたりも涼し 山の下かげ>
懺坂の滝
長尾の連滝
経岩と弘法大師像
藤原公経歌碑
450mほど、渓流の音に合わせて歩を進めると、大きな音を立てて
落ちる<音羽の滝>に到着。水量たっぷりの流れ。
そこには<大蛇塚>と<中務のみこ>の歌碑が建つ。その歌碑は
<鳴神の 音羽の滝や まさるらん 関のこなたの 夕立の空>
音羽の滝
音羽の滝上部
大蛇塚
中務のみこ歌碑
牛尾観音へ
音羽の滝から750mほどで、<牛尾観音黒門>に着く。
一服入れて、愈々300段ほどの階段を登る。
境内に到着した時には、足はパンパン
本尊千手観音にお参りし、しばし休憩
登山口まで2kmほど下る。
牛尾観音黒門
300段参道
牛尾観音が見える
境内
本堂
下山
山麓の2ヶ寺を巡って帰路につく
万歩計9千歩
もくもく探索満足度90点
明教寺
妙見寺
京滋境界の牛尾山は音羽山(593m)の通称名で、ハイキングコース
として親しまれている。
その京都側中腹に<牛尾観音(法厳寺)>が建ち、かっては京都清水寺
の奥の院と呼ばれた。
牛尾山
牛尾観音へ
牛尾観音本堂
登山口の<露山水車>に車を停め、舗装された山道を登り始める。
山科音羽川の渓流沿いに、なだらかな勾配の山道が続く。
600mほど歩くと<大師堂>に到着。弘法大師石像が祀られている。
露山水車
登山口
牛尾観音へ
大師堂
しばらくすると、左手に<懺坂の滝>の小さな滝、ほんとに小さい。
200mほど進むと、前方に大きな岩<経岩>と弘法大師像が
見えてきた。
その手前左手に、これもかわいい<長尾の連滝>が山に沿って
流れる。
少し進むと、右手に藤原公経の歌碑を見つける。
<夕されば 松吹く風の 音羽川 あたりも涼し 山の下かげ>
懺坂の滝
長尾の連滝
経岩と弘法大師像
藤原公経歌碑
450mほど、渓流の音に合わせて歩を進めると、大きな音を立てて
落ちる<音羽の滝>に到着。水量たっぷりの流れ。
そこには<大蛇塚>と<中務のみこ>の歌碑が建つ。その歌碑は
<鳴神の 音羽の滝や まさるらん 関のこなたの 夕立の空>
音羽の滝
音羽の滝上部
大蛇塚
中務のみこ歌碑
牛尾観音へ
音羽の滝から750mほどで、<牛尾観音黒門>に着く。
一服入れて、愈々300段ほどの階段を登る。
境内に到着した時には、足はパンパン
本尊千手観音にお参りし、しばし休憩
登山口まで2kmほど下る。
牛尾観音黒門
300段参道
牛尾観音が見える
境内
本堂
下山
山麓の2ヶ寺を巡って帰路につく
万歩計9千歩
もくもく探索満足度90点
明教寺
妙見寺