東光寺 (岐阜県揖斐川町若松)

若松地区にあって、集落の最奥に小高い山の麓にポツンと建つ
のが東光寺である。揖斐川町小野にも東光寺があることから
若松東光寺ともいわれている。
瀟洒な伽藍であるが、山を借景にした風景は見応えがある。
由緒については不詳であるが、本尊薬師如来坐像は藤原時代の
造像で、秀逸の像として岐阜県の文化財に指定されている。

<岐阜県のお寺一覧>

(1)寺名:東光寺(とうこうじ)<別称:若松東光寺>
(2)住所:岐阜県揖斐川町若松83
(3)宗派:天台宗 (4)開創:不詳
(5)本尊:薬師如来
(6)その他
1)薬師如来坐像:県指定文化財 藤原時代 像高64cm
2)訪問日:2019年5月4日

1参道周辺(21-1311)東光寺 (7).JPG
                 参道周辺

2参道(21-1311)東光寺 (6).JPG
                  参道

3参道(21-1311)東光寺 (2).JPG
                  参道

4全景(21-1311)東光寺 (8).JPG
                  全景

5(21-1311)東光寺 (4).JPG

6本堂(21-1311)東光寺 (5).JPG
                  本堂

7境内から(21-1311)東光寺 (1).JPG
                 境内から

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