古川寺 (長野県朝日村) 厄除け観音
松本盆地南西部に位置する朝日村にあって、平安時代後期の開創と伝わる
古川寺は、厄除け観音のお寺として信仰篤く、1月の初縁日には数千人の
参拝者で賑わうとか。
古刹の風景に加え、四季折々の花木が彩りを添える風景が心を癒すお寺で
ある。特に、朝日村の花となっている<カタクリ>の群生地があり、5月頃
には2万株の花が見事だとか。
是非その季節に再訪したいものだ。
古川寺は、永長年間(1096~97年)に、背後1500mの所に建つ
清水寺の里寺として開創されたと伝わり、永禄年間(1558~70年)に
再興されたという。
1872年には、短期間ではあったが、拡智学校が置かれた。
<長野県のお寺一覧>
(1)寺名:古川寺(こせんじ)
(2)住所:長野県朝日村古見1146
(3)山号:普門山 (4)宗派:高野山真言宗
(5)開創:1096年頃 (6)本尊:大日如来
(7)その他
1)観音堂:村指定文化財 17世紀後半
2)聖観音立像:村指定文化財 鎌倉時代 像高97cm
3)カタクリ:村指定天然記念物
4)拡智学校跡:村指定史跡
5)不動明王立像、阿弥陀如来坐像など4件:村指定文化財
6)訪問日:2018年10月8日

参道入口

しだれ桜

弘法大師像

閻魔王像

境内

境内

鐘楼門

本堂

本堂

観音堂

観音堂

地蔵堂

境内から

古川寺は、厄除け観音のお寺として信仰篤く、1月の初縁日には数千人の
参拝者で賑わうとか。
古刹の風景に加え、四季折々の花木が彩りを添える風景が心を癒すお寺で
ある。特に、朝日村の花となっている<カタクリ>の群生地があり、5月頃
には2万株の花が見事だとか。
是非その季節に再訪したいものだ。
古川寺は、永長年間(1096~97年)に、背後1500mの所に建つ
清水寺の里寺として開創されたと伝わり、永禄年間(1558~70年)に
再興されたという。
1872年には、短期間ではあったが、拡智学校が置かれた。
<長野県のお寺一覧>
(1)寺名:古川寺(こせんじ)
(2)住所:長野県朝日村古見1146
(3)山号:普門山 (4)宗派:高野山真言宗
(5)開創:1096年頃 (6)本尊:大日如来
(7)その他
1)観音堂:村指定文化財 17世紀後半
2)聖観音立像:村指定文化財 鎌倉時代 像高97cm
3)カタクリ:村指定天然記念物
4)拡智学校跡:村指定史跡
5)不動明王立像、阿弥陀如来坐像など4件:村指定文化財
6)訪問日:2018年10月8日

参道入口

しだれ桜

弘法大師像

閻魔王像

境内

境内

鐘楼門

本堂

本堂

観音堂

観音堂

地蔵堂

境内から