泉養寺 (和歌山県田辺市)
田辺市中芳養(なかはや)地区にあって、梅林の一角に建つのが
泉養寺である。
泉養寺の開創は天正年間(1573~92年)と伝えられている。
熊野古道が世界遺産になったのを契機として、和歌山県南部の
33ヶ所の神社・寺院で構成される<熊野曼陀羅33ヶ所霊場>
が設けられ、泉養寺は霊場第4番となっている。
客仏として、明治時代の神仏分離によって、芳養八幡神社から
阿弥陀三尊像が移座され、県の文化財となっている。
訪れた時は、台風で倒壊した鐘楼の再建がされており、間もなく
完成を迎える。
<和歌山県のお寺一覧>
(1)寺名:泉養寺(せんようじ)
(2)住所:和歌山県田辺市中芳養1081
(3)山号:慶谷山 (4)宗派:西山浄土宗
(5)開創:1573~92年 (6)本尊:阿弥陀如来
(7)その他
1)熊野曼陀羅33ヶ所霊場第4番
2)阿弥陀三尊像:県指定文化財 鎌倉時代 中尊像高:89cm
3)訪問日:2019年11月16日

参道

外観

参道

本堂と再建中鐘楼

本堂

泉養寺である。
泉養寺の開創は天正年間(1573~92年)と伝えられている。
熊野古道が世界遺産になったのを契機として、和歌山県南部の
33ヶ所の神社・寺院で構成される<熊野曼陀羅33ヶ所霊場>
が設けられ、泉養寺は霊場第4番となっている。
客仏として、明治時代の神仏分離によって、芳養八幡神社から
阿弥陀三尊像が移座され、県の文化財となっている。
訪れた時は、台風で倒壊した鐘楼の再建がされており、間もなく
完成を迎える。
<和歌山県のお寺一覧>
(1)寺名:泉養寺(せんようじ)
(2)住所:和歌山県田辺市中芳養1081
(3)山号:慶谷山 (4)宗派:西山浄土宗
(5)開創:1573~92年 (6)本尊:阿弥陀如来
(7)その他
1)熊野曼陀羅33ヶ所霊場第4番
2)阿弥陀三尊像:県指定文化財 鎌倉時代 中尊像高:89cm
3)訪問日:2019年11月16日

参道

外観

参道

本堂と再建中鐘楼

本堂