善正寺 (三重県東員町)
東海環状線・東員ICのちかくにあって、小高い所に石垣を積んだ
上に建つのが善正寺である。
この地は暦応年間(1338~42年)に地元の豪族富永氏によって
築城された長深城の城跡といわれ、1568年織田信長の伊勢侵攻に
よって落城している。
1581年富永氏の一族が城跡に、菩提を弔うために善正寺を開創
したと伝えられている。
現在の善正寺の寺構えは城跡の面影を残している。
<三重県のお寺>
(1)寺名:善正寺(ぜんしょうじ)
(2)住所:三重県東員町長深2648
(3)山号:富永山 (4)宗派:真宗大谷派
(5)開創:1581年 (6)本尊:阿弥陀如来
(7)訪問日:2017年10月11日
全景
山門
本堂
上に建つのが善正寺である。
この地は暦応年間(1338~42年)に地元の豪族富永氏によって
築城された長深城の城跡といわれ、1568年織田信長の伊勢侵攻に
よって落城している。
1581年富永氏の一族が城跡に、菩提を弔うために善正寺を開創
したと伝えられている。
現在の善正寺の寺構えは城跡の面影を残している。
<三重県のお寺>
(1)寺名:善正寺(ぜんしょうじ)
(2)住所:三重県東員町長深2648
(3)山号:富永山 (4)宗派:真宗大谷派
(5)開創:1581年 (6)本尊:阿弥陀如来
(7)訪問日:2017年10月11日
全景
山門
本堂