少林寺 (滋賀県守山市) 一休和尚ゆかりの寺
守山市矢島町にあって、木々に覆われた境内に少林寺は建っている。
その門前に<一休禅師御遺跡>の碑が立ち、一休和尚ゆかりの寺を
示している。
門前
少林寺は、文明年間(1469~87年)に一休和尚の法嗣である
桐嶽紹鳳が開創し、一休和尚は一時逗留したといわれ、
和尚に関係する多くの文化財が残されている。
中でも、一休禅師坐像は大徳寺真珠庵、一休寺の坐像の3体の
内の一体である。
また、境内のギンモクセイは和尚の手植えと伝わる古木である。
<滋賀県湖南地域のお寺一覧>
(1)寺名:少林寺(しょうりんじ)
(2)住所:滋賀県守山市矢島町1228
(3)山号:万松山 (4)宗派:臨済宗大徳寺派
(5)開基:桐嶽紹鳳 (6)開創:1469~87年
(7)本尊:如意輪観音
(8)その他
1)一休宗純像(朱太刀像)(画):県指定文化財 室町時代 墨渓筆
2)一休宗純像(画):県指定文化財 室町時代 墨渓筆
3)一休和尚像板木:県指定文化財 室町時代
4)仏涅槃図:県指定文化財 鎌倉時代
5)一休和尚坐像:市指定文化財 室町時代
6)ギンモクセイ:市指定天然記念物 推定樹齢550年
他に3件の市指定文化財
7)訪問日:2017年3月5日
山門
一休碑
一休さん
境内
本堂
ギンモクセイ
その門前に<一休禅師御遺跡>の碑が立ち、一休和尚ゆかりの寺を
示している。
門前
少林寺は、文明年間(1469~87年)に一休和尚の法嗣である
桐嶽紹鳳が開創し、一休和尚は一時逗留したといわれ、
和尚に関係する多くの文化財が残されている。
中でも、一休禅師坐像は大徳寺真珠庵、一休寺の坐像の3体の
内の一体である。
また、境内のギンモクセイは和尚の手植えと伝わる古木である。
<滋賀県湖南地域のお寺一覧>
(1)寺名:少林寺(しょうりんじ)
(2)住所:滋賀県守山市矢島町1228
(3)山号:万松山 (4)宗派:臨済宗大徳寺派
(5)開基:桐嶽紹鳳 (6)開創:1469~87年
(7)本尊:如意輪観音
(8)その他
1)一休宗純像(朱太刀像)(画):県指定文化財 室町時代 墨渓筆
2)一休宗純像(画):県指定文化財 室町時代 墨渓筆
3)一休和尚像板木:県指定文化財 室町時代
4)仏涅槃図:県指定文化財 鎌倉時代
5)一休和尚坐像:市指定文化財 室町時代
6)ギンモクセイ:市指定天然記念物 推定樹齢550年
他に3件の市指定文化財
7)訪問日:2017年3月5日
山門
一休碑
一休さん
境内
本堂
ギンモクセイ