禅定寺 (和歌山県海南市下津町)
下津港北の高台に建つ禅定寺は、12世紀末関白藤原兼実の
発願により開創されたと伝えられ、真言宗の村堂として地蔵尊が
祀られ信仰を集めたといわれている。
豊臣秀吉の紀州侵攻により焼失したが、1661年浄土宗寺院
として再興されている。
<和歌山県のお寺一覧>
(1)寺名:禅定寺(ぜんじょうじ)
(2)住所:和歌山県海南市下津町方1157
(3)山号:月輪山 (4)宗派:浄土宗
(5)開創:12世紀末 (6)本尊:阿弥陀如来
(7)その他
1)東海近畿地蔵霊場第32番
2)本堂:市指定文化財 江戸時代

下津港

禅定寺遠景

全景

本堂

発願により開創されたと伝えられ、真言宗の村堂として地蔵尊が
祀られ信仰を集めたといわれている。
豊臣秀吉の紀州侵攻により焼失したが、1661年浄土宗寺院
として再興されている。
<和歌山県のお寺一覧>
(1)寺名:禅定寺(ぜんじょうじ)
(2)住所:和歌山県海南市下津町方1157
(3)山号:月輪山 (4)宗派:浄土宗
(5)開創:12世紀末 (6)本尊:阿弥陀如来
(7)その他
1)東海近畿地蔵霊場第32番
2)本堂:市指定文化財 江戸時代

下津港

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本堂