功徳院 (名古屋市中区)
徳川家康が1610年、名古屋城の築城を開始すると同時に、
それまで尾張の中心地であった清洲から、100余りの寺社など
多くのものを名古屋へ移転させている。これを<清洲越し>
と呼んでいる。
その中で、お寺は名古屋城の南(南寺町)、東(東寺町)に
配置されている。
現在でも、その多くが残り、大須観音を中心とした南寺町には、
中心街の様相とお寺群が同居している。
その清洲越しによって移転したお寺の一つが功徳院である。
功徳院は清洲に1570年、鉄造地蔵菩薩を本尊として開創された
と伝えられている。
<名古屋市のお寺一覧>
(1)寺名:功徳院(くどくいん)
(2)住所:愛知県名古屋市中区上前津1-1-19
(3)山号:西眼山 (4)宗派:曹洞宗
(5)開創:1570年 (6)本尊:地蔵菩薩
(7)訪問日:2017年5月21日

本堂

境内
それまで尾張の中心地であった清洲から、100余りの寺社など
多くのものを名古屋へ移転させている。これを<清洲越し>
と呼んでいる。
その中で、お寺は名古屋城の南(南寺町)、東(東寺町)に
配置されている。
現在でも、その多くが残り、大須観音を中心とした南寺町には、
中心街の様相とお寺群が同居している。
その清洲越しによって移転したお寺の一つが功徳院である。
功徳院は清洲に1570年、鉄造地蔵菩薩を本尊として開創された
と伝えられている。
<名古屋市のお寺一覧>
(1)寺名:功徳院(くどくいん)
(2)住所:愛知県名古屋市中区上前津1-1-19
(3)山号:西眼山 (4)宗派:曹洞宗
(5)開創:1570年 (6)本尊:地蔵菩薩
(7)訪問日:2017年5月21日

本堂

境内