洞泉寺 (岐阜県揖斐川町小津) 西美濃三十三霊場第13番
揖斐川上流に沿って走る国道303号の東津汲(ひがしみむら)を、
県道268号へ、支流小津川に沿って山中へ小津集落に出る。
集落の山麓に洞泉寺の石段参道が延び、背の高い木々に囲まれた
境内に立つと、眼下に集落と山並みが広がる。
洞泉寺の開創は不詳であるが、天文年間(1532~55年)に
地元の領主小川氏によって再興されたと伝える。
文禄年間(1592~96年)に、天台宗から臨済宗の禅寺へ、
寺名も洞泉寺と改名している。
洞泉寺は西美濃三十三霊場第13番の観音霊場であるが、この
霊場は1821年に開かれた霊場であるが、途中で廃れ、
1980年に再興されている。
<岐阜県のお寺一覧>
(1)寺名:洞泉寺(どうせんじ)
(2)住所:岐阜県揖斐川町小津678
(3)山号:渓徳山 (4)宗派:臨済宗妙心寺派
(5)開創:不詳 (6)中興:1532~55年 小川氏
(7)本尊:聖観音
(8)その他
1)西美濃三十三霊場第13番
2)訪問日:2019年5月4日
県道268号
小津集落
洞泉寺遠景
参道
本堂
境内
本堂
境内から
県道268号へ、支流小津川に沿って山中へ小津集落に出る。
集落の山麓に洞泉寺の石段参道が延び、背の高い木々に囲まれた
境内に立つと、眼下に集落と山並みが広がる。
洞泉寺の開創は不詳であるが、天文年間(1532~55年)に
地元の領主小川氏によって再興されたと伝える。
文禄年間(1592~96年)に、天台宗から臨済宗の禅寺へ、
寺名も洞泉寺と改名している。
洞泉寺は西美濃三十三霊場第13番の観音霊場であるが、この
霊場は1821年に開かれた霊場であるが、途中で廃れ、
1980年に再興されている。
<岐阜県のお寺一覧>
(1)寺名:洞泉寺(どうせんじ)
(2)住所:岐阜県揖斐川町小津678
(3)山号:渓徳山 (4)宗派:臨済宗妙心寺派
(5)開創:不詳 (6)中興:1532~55年 小川氏
(7)本尊:聖観音
(8)その他
1)西美濃三十三霊場第13番
2)訪問日:2019年5月4日
県道268号
小津集落
洞泉寺遠景
参道
本堂
境内
本堂
境内から