浄源寺 (岐阜県大垣市)
揖斐川右岸の大村地区に建つ浄源寺は、墨俣に建つ古刹・満福寺の
隠居寺として、文明年間(1469~87年)に開創されたと
伝えられている。
山号の熊谷山も、満福寺の院号熊谷院に由来している。
浄源寺が所蔵する<聖徳太子六臣像(画)>も開創時に、
満福寺から移されたといわれている。
聖徳太子六臣像は、鎌倉時代に太子信仰が高まった折に、太子像が
彫刻や絵画として多く造られた中で、作画された太子孝養像である。
<岐阜県のお寺一覧>
(1)寺名:浄源寺(じょうげんじ)
(2)住所:岐阜県大垣市大村1-360
(3)山号:熊谷山 (4)宗派:真宗大谷派
(5)開創:1469~87年 (6)本尊:阿弥陀如来
(7)その他
1)聖徳太子六臣像(画):県指定文化財 鎌倉時代
2)真宗高祖列坐像(画):県指定文化財 鎌倉時代
3)訪問日:2017年4月13日
全景
門前
山門
本堂
隠居寺として、文明年間(1469~87年)に開創されたと
伝えられている。
山号の熊谷山も、満福寺の院号熊谷院に由来している。
浄源寺が所蔵する<聖徳太子六臣像(画)>も開創時に、
満福寺から移されたといわれている。
聖徳太子六臣像は、鎌倉時代に太子信仰が高まった折に、太子像が
彫刻や絵画として多く造られた中で、作画された太子孝養像である。
<岐阜県のお寺一覧>
(1)寺名:浄源寺(じょうげんじ)
(2)住所:岐阜県大垣市大村1-360
(3)山号:熊谷山 (4)宗派:真宗大谷派
(5)開創:1469~87年 (6)本尊:阿弥陀如来
(7)その他
1)聖徳太子六臣像(画):県指定文化財 鎌倉時代
2)真宗高祖列坐像(画):県指定文化財 鎌倉時代
3)訪問日:2017年4月13日

全景

門前

山門

本堂