上日寺 (富山県氷見市) 銀杏精舎
681年、インドからの渡来僧・法道仙人が朝日山山腹に
千手観音を祀ったのが上日寺の始まりと伝えられている。
その際に、霊木として植えたのが現在のイチョウと伝承され、
上日寺を<銀杏精舎>とも呼んでいる。
現在種のイチョウの原産地は中国安徽省と考えられ、日本への
伝来年代には諸説あり、鎌倉~室町時代が有力な説といわれ、
上日寺のイチョウもその頃かもしれない。
お寺では樹齢千年以上となっている。
上日寺は時々の領主・藩主の庇護を受け、七堂伽藍の大寺
であったといわれたが、幾度かの火災により、現在の
上日寺になったが、かっての面影が色濃く残る名刹である。
<富山県のお寺一覧>
(1)寺名:上日寺(じょうにちじ)
(2)住所:富山県氷見市朝日本町16-8
(3)山号:朝日山 (4)宗派:高野山真言宗
(5)開基:法道仙人 (6)開創:681年
(7)本尊:千手観音
(8)その他
1)北陸三十三ヶ所観音霊場第23番
2)イチョウ:国指定天然記念物 推定樹齢1000年以上
3)地蔵菩薩坐像:市指定文化財 南北朝時代 像高47cm
4)伽藍絵図:市指定文化財
5)文殊菩薩像(画):市指定文化財
6)梵鐘:市指定有形民俗文化財 1688年
7)馬十句碑、石仏群:市指定有形民俗文化財
8)訪問日:2019年6月2日
朝日山から氷見市街地
上日寺参道
イチョウと本堂
イチョウ
イチョウ
イチョウ
本堂と庫裡
本堂
龍神池
馬十句碑
梵鐘
観音堂へ

石仏群
観音堂
観音堂
観音堂
千手観音を祀ったのが上日寺の始まりと伝えられている。
その際に、霊木として植えたのが現在のイチョウと伝承され、
上日寺を<銀杏精舎>とも呼んでいる。
現在種のイチョウの原産地は中国安徽省と考えられ、日本への
伝来年代には諸説あり、鎌倉~室町時代が有力な説といわれ、
上日寺のイチョウもその頃かもしれない。
お寺では樹齢千年以上となっている。
上日寺は時々の領主・藩主の庇護を受け、七堂伽藍の大寺
であったといわれたが、幾度かの火災により、現在の
上日寺になったが、かっての面影が色濃く残る名刹である。
<富山県のお寺一覧>
(1)寺名:上日寺(じょうにちじ)
(2)住所:富山県氷見市朝日本町16-8
(3)山号:朝日山 (4)宗派:高野山真言宗
(5)開基:法道仙人 (6)開創:681年
(7)本尊:千手観音
(8)その他
1)北陸三十三ヶ所観音霊場第23番
2)イチョウ:国指定天然記念物 推定樹齢1000年以上
3)地蔵菩薩坐像:市指定文化財 南北朝時代 像高47cm
4)伽藍絵図:市指定文化財
5)文殊菩薩像(画):市指定文化財
6)梵鐘:市指定有形民俗文化財 1688年
7)馬十句碑、石仏群:市指定有形民俗文化財
8)訪問日:2019年6月2日

朝日山から氷見市街地

上日寺参道

イチョウと本堂

イチョウ

イチョウ

イチョウ

本堂と庫裡

本堂

龍神池

馬十句碑

梵鐘

観音堂へ

石仏群

観音堂

観音堂

観音堂