妙栄寺 (広島県三次市)
比熊山南麓に建つ妙栄寺は、1648年三次藩初代藩主・浅野長治
が母・寿正院の菩提を弔うために開創されている。
寿正院はお岩の方と呼ばれ、長治の父・広島藩主浅野長晟の側室で
長治は庶長子になる。
そのため、長晟の次男(正室の子)が広島藩を継いでいる。
<広島県のお寺一覧>
(1)寺名:妙栄寺(みょうえいじ)
(2)住所:広島県三次市三次町1067-1
(3)山号:寿正山 (4)宗派:日蓮宗
(5)開基:浅野長治 (6)開創:1648年
(7)本尊:十界曼荼羅
(8)訪問日:2018年4月29日
山門
門前
本堂
比熊山と日蓮聖人像
が母・寿正院の菩提を弔うために開創されている。
寿正院はお岩の方と呼ばれ、長治の父・広島藩主浅野長晟の側室で
長治は庶長子になる。
そのため、長晟の次男(正室の子)が広島藩を継いでいる。
<広島県のお寺一覧>
(1)寺名:妙栄寺(みょうえいじ)
(2)住所:広島県三次市三次町1067-1
(3)山号:寿正山 (4)宗派:日蓮宗
(5)開基:浅野長治 (6)開創:1648年
(7)本尊:十界曼荼羅
(8)訪問日:2018年4月29日
山門
門前
本堂
比熊山と日蓮聖人像