山田寺 (三重県玉城町)
玉城町山神集落の外れに、ひっそりと建つ山田寺は、毎年
1月の最終日曜日は<山神獅子舞い神事>で賑わうとか。
この獅子舞いは、1555年から始まった厄除神事で、
この地域で受け継がれ、1662年山田寺が再興されて
以降は、山田寺の境内で行われるようになったといわれている。
一般的には、獅子舞い神事は神社で行われているが、
ここではお寺の境内ということで、神仏習合の歴史が
残っているのだろう。
山田寺の開創は不詳であるが、室町時代には存在したと
伝えられている。
<三重県のお寺一覧>
(1)寺名:山田寺(さんでんじ)
(2)住所:三重県玉城町山神271
(3)山号:寿滝山 (4)宗派:臨済宗南禅寺派
(5)開創:不詳 (6)中興:1662年
(7)本尊:阿弥陀如来
(8)その他
1)山神獅子舞い神事:県指定無形民俗文化財
2)獅子頭:県指定文化財 室町時代
3)訪問日:2019年6月18日
門前
全景
境内
本堂
役行者像
1月の最終日曜日は<山神獅子舞い神事>で賑わうとか。
この獅子舞いは、1555年から始まった厄除神事で、
この地域で受け継がれ、1662年山田寺が再興されて
以降は、山田寺の境内で行われるようになったといわれている。
一般的には、獅子舞い神事は神社で行われているが、
ここではお寺の境内ということで、神仏習合の歴史が
残っているのだろう。
山田寺の開創は不詳であるが、室町時代には存在したと
伝えられている。
<三重県のお寺一覧>
(1)寺名:山田寺(さんでんじ)
(2)住所:三重県玉城町山神271
(3)山号:寿滝山 (4)宗派:臨済宗南禅寺派
(5)開創:不詳 (6)中興:1662年
(7)本尊:阿弥陀如来
(8)その他
1)山神獅子舞い神事:県指定無形民俗文化財
2)獅子頭:県指定文化財 室町時代
3)訪問日:2019年6月18日
門前
全景
境内
本堂
役行者像