清巌寺 (島根県松江市玉造温泉) おしろい地蔵

観光地松江や出雲の宿泊温泉となっている玉造温泉は、奈良時代に
開かれた日本最古類の温泉として、また<美肌の湯>としても知られ、
山陰の名湯である。
玉湯川の両側に温泉街が建ち並び、そこを抜けて200mほどの
左側に清巌寺が建つ。
清巌寺の開創は16世紀初期といわれているが、詳細は不詳である。
1637年清巌寺として再興され、1872年には岩屋寺と合併し、
岩屋寺の本尊を祀る観音堂も建立されている。
今や、玉造温泉の守り寺的な存在である。

現在、清巌寺を知らしめているのが、境内に安置されている
<おしろい地蔵>で、温泉客の多くが参拝に足を運んでいる。
そのご利益とは、
 このお地蔵さまに白粉を塗り、自分の顔につけて祈願すれば美人に
なれると。
この伝承は、美肌の湯玉造温泉から由来してるのかも。
私は、奈良のお寺でもこの伝承に接したことがある。

<島根県のお寺一覧>

(1)寺名:清巌寺(せいがんじ) 
(2)住所:島根県松江市玉湯町玉造530
(3)山号:温泉山 (4)宗派:臨済宗妙心寺派
(5)開創:16世紀初期 (6)中興:1637年 瑞巌 
(7)本尊:阿弥陀如来
(8)その他
1)岩屋寺跡古墳:国指定史跡
2)訪問日:2018年4月29日


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              玉湯川下流を望む

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              玉湯川上流を望む

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                 温泉街

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                清巌寺門前

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                 境内

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               おしろい地蔵

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                 本堂

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                 観音堂


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