もくもく探索日誌 2019年3月2日 東美濃
中央道多治見ICを8時半に出る。
今日は快晴で温かくなりそう。多治見市~土岐市~可児市と東美濃の
未知のお寺と美濃焼窯元や古窯、人間国宝陶芸家の荒川豊蔵資料館
などを巡る。
お寺と陶芸の探索となる。これぞもくもく探索の醍醐味である。
高山城跡から土岐市街地
志野筍絵茶碗
<荒川豊蔵資料館の許可を得て>
長久寺
幸兵衛窯作陶館
穴弘法
多治見市街地のお寺を巡り、多治見美濃焼の本場・市之倉へ入る。
最初に訪れたのは、<幸兵衛窯>の作陶館で、女性の陶芸家に
美濃焼や幸兵衛窯の説明を聞き、次いで窯元を訪れる。
織部皿など見学。渋い織部風味がいいじゃないか。
続いて染付を専門とする<幸輔窯>では、馬鹿でかいガス窯の
説明を聞く。
こうして陶芸に触れると、陶芸の血が沸き立つ。
多治見市土岐川
安養寺
市之倉
幸兵衛窯
幸兵衛窯
幸輔窯
多治見市郊外の山麓に建つお寺を巡る。
渓雲寺
土岐市に入る。
山麓の<正福寺>、土岐肥田氏の菩提寺<天福寺>などなかなかの
お寺だ。
今日のメインの一つ<慈徳院>から裏山の高山城跡へ登る。
山上から土岐市街地を一望する。
ここから急な山道を下りて、<穴弘法>へ。104体の石仏が見物。
山道を登って城跡に戻る。今度はお寺探索の血が湧く。
正法寺へ
土岐市街地へ
天福寺
瑞雲院
高山城跡
穴弘法
愈々、美濃焼陶祖・加藤景光の菩提寺<清安寺>へ。
すぐ傍にある美濃最古の連房式登窯<元屋敷窯跡>などの<織部の里公園>
でゆっくりと時間を取る。
古の美濃焼を想像する。ここでは、再び陶芸の血が湧く。
清安寺
織部の里公園
織部の里公園
元屋敷窯跡
続いて、可児市へ入り、<荒川豊蔵資料館>を訪れる。
志野陶の第一人者で人間国宝の豊蔵は、ここで桃山時代の志野陶片を
発見し、美濃焼の歴史に新しいページを開く。
私の好きな志野陶を堪能する。また、写真集を購入。
荒川豊蔵資料館へ
荒川豊蔵陶房
荒川豊蔵旧宅
可児市のお寺を巡る。
陽も傾き、冷気が感じる中、木曽川沿いの土岐市兼山へ入り、
一気に4ヶ寺を巡る。
終わったのは18時前。
万歩計1万7千歩。
もくもく探索満足度は、お寺と陶芸の探索に98点。
天気もよし、言うことなし。
東禅寺
無量寺
龍泉寺
兼山の木曽川
浄音寺
戸立観音堂
今日は快晴で温かくなりそう。多治見市~土岐市~可児市と東美濃の
未知のお寺と美濃焼窯元や古窯、人間国宝陶芸家の荒川豊蔵資料館
などを巡る。
お寺と陶芸の探索となる。これぞもくもく探索の醍醐味である。
高山城跡から土岐市街地
志野筍絵茶碗
<荒川豊蔵資料館の許可を得て>
長久寺
幸兵衛窯作陶館
穴弘法
多治見市街地のお寺を巡り、多治見美濃焼の本場・市之倉へ入る。
最初に訪れたのは、<幸兵衛窯>の作陶館で、女性の陶芸家に
美濃焼や幸兵衛窯の説明を聞き、次いで窯元を訪れる。
織部皿など見学。渋い織部風味がいいじゃないか。
続いて染付を専門とする<幸輔窯>では、馬鹿でかいガス窯の
説明を聞く。
こうして陶芸に触れると、陶芸の血が沸き立つ。
多治見市土岐川
安養寺
市之倉
幸兵衛窯
幸兵衛窯
幸輔窯
多治見市郊外の山麓に建つお寺を巡る。
渓雲寺
土岐市に入る。
山麓の<正福寺>、土岐肥田氏の菩提寺<天福寺>などなかなかの
お寺だ。
今日のメインの一つ<慈徳院>から裏山の高山城跡へ登る。
山上から土岐市街地を一望する。
ここから急な山道を下りて、<穴弘法>へ。104体の石仏が見物。
山道を登って城跡に戻る。今度はお寺探索の血が湧く。
正法寺へ
土岐市街地へ
天福寺
瑞雲院
高山城跡
穴弘法
愈々、美濃焼陶祖・加藤景光の菩提寺<清安寺>へ。
すぐ傍にある美濃最古の連房式登窯<元屋敷窯跡>などの<織部の里公園>
でゆっくりと時間を取る。
古の美濃焼を想像する。ここでは、再び陶芸の血が湧く。
清安寺
織部の里公園
織部の里公園
元屋敷窯跡
続いて、可児市へ入り、<荒川豊蔵資料館>を訪れる。
志野陶の第一人者で人間国宝の豊蔵は、ここで桃山時代の志野陶片を
発見し、美濃焼の歴史に新しいページを開く。
私の好きな志野陶を堪能する。また、写真集を購入。
荒川豊蔵資料館へ
荒川豊蔵陶房
荒川豊蔵旧宅
可児市のお寺を巡る。
陽も傾き、冷気が感じる中、木曽川沿いの土岐市兼山へ入り、
一気に4ヶ寺を巡る。
終わったのは18時前。
万歩計1万7千歩。
もくもく探索満足度は、お寺と陶芸の探索に98点。
天気もよし、言うことなし。
東禅寺
無量寺
龍泉寺
兼山の木曽川
浄音寺
戸立観音堂