勝円寺 (京都市下京区)
勝円寺の開創は1504年で、本尊阿弥陀如来坐像は円派仏師・
勝円の造像で、寺名もこれから来ている。
平安時代中期の仏師・定朝以降、仏師集団が形成され、
慶派:運慶、快慶など新しい写実主義
院派:院覚など定朝様を継承
円派:円勢、明円など院派と慶派の中間様式
の主な三大派が鎌倉時代を通して活躍した。
勝円は円派末期の仏師である。
勝円寺は未公開であるが、特別公開もある。
また、京都文殊霊場の一つでもある。
<京都市下京区のお寺一覧>
(1)寺名:勝円寺(しょうえんじ)
(2)住所:京都市下京区仏光寺通河原町西入ル富永町343-2
(3)山号:大悲山 (4)宗派:浄土宗
(5)開基:安誉 (6)開創:1504年
(7)本尊:阿弥陀如来
(8)訪問日:2018年3月11日
全景
山門
本堂
勝円の造像で、寺名もこれから来ている。
平安時代中期の仏師・定朝以降、仏師集団が形成され、
慶派:運慶、快慶など新しい写実主義
院派:院覚など定朝様を継承
円派:円勢、明円など院派と慶派の中間様式
の主な三大派が鎌倉時代を通して活躍した。
勝円は円派末期の仏師である。
勝円寺は未公開であるが、特別公開もある。
また、京都文殊霊場の一つでもある。
<京都市下京区のお寺一覧>
(1)寺名:勝円寺(しょうえんじ)
(2)住所:京都市下京区仏光寺通河原町西入ル富永町343-2
(3)山号:大悲山 (4)宗派:浄土宗
(5)開基:安誉 (6)開創:1504年
(7)本尊:阿弥陀如来
(8)訪問日:2018年3月11日
全景
山門
本堂