もくもく探索日誌 2019年1月7日 大阪天満
京阪電鉄天満橋駅を10時過ぎに下車。
3年半ぶりの大阪市街地探索となる。今日は<大阪天満宮>を中核とする
天満天神地区の探索となる。
天満には<天満寺町>と呼ばれる秀吉が整備計画を立て、江戸時代初期に
完成した寺町で、現在も寺町通沿いに30ヶ寺ほどのお寺が東西に連なっている。
大阪天満宮にお詣りした後、寺町通を東から西へ、御堂筋まで探索する。
好天に恵まれ、2019年最初の探索を楽しむ。
天満橋から大川下流
大阪天満宮
天満寺町通
天神橋筋商店街
浄蓮寺
緒方洪庵像
旧淀川の大川に架かる天満橋から、最初の大阪風景を味わいながら,
大川畔を川崎橋へ。橋の上から大阪城が微かに望める。
<造幣局の通り抜け>で知られる南門の横に、ビルの谷間に本堂の
屋根が見える<祐泉寺>を皮切りに、2ヶ寺を経て<大阪天満宮>へ。
川崎橋
大阪城
造幣局南門
祐泉寺
さすがに多くの参詣者でごった返している。
私も孫の合格祈願をした後、久しぶりの天満宮探索と落語の
<天満天神繫昌亭>へ。開演2時間前ながら既に入場券を求める人。
天満宮の東100mほど行くと、川端康成出生地碑が。そこにはマンションが。
<天満別院>を経て北へ。
大阪天満宮南門前
天満宮拝殿
天満宮本殿拝殿
天満天神繫昌亭
川端康成生誕地碑
天満別院
北区同心の<専念寺>から始まる天満寺町通を西へ。
秀吉は大阪城の北の防備を固めるべく天満寺町を整備し、寺を集約する
計画を立てた。
京都の寺町が一歩早く秀吉は着手している。
緒方洪庵の菩提寺<龍海寺>の山門も閉まっているではないか。
市街地のお寺は山門を閉じているケースが多々ある。これも理解できるが。
天王寺区の寺町とは風景が大いに異なり、ここはビル群の中に寺町が。
専念寺
寺町通
龍海寺
瑞光寺
北区与力町に入る。
毛利元就の八男・元康の菩提寺<天徳寺>までのお寺は全て山門クローズ
10ヶ寺が。
日本一長い商店街<天神橋筋商店街>の賑わいに救われる。
ここまでの寺町を<天満東寺町>で、旧堀川(高速道路高架下)を越えた西は
<天満西寺町>と呼ぶ。
大塩平八郎の菩提寺<成正寺>は山門が開いている。
平八郎の墓に墓参。
天神橋筋商店街
妙福寺
成正寺大塩平八郎墓
西天満の<堀川戎神社>は十日戎に向けて準備中。
寺町通にもその気配がある。
ここから西寺町。
赤穗浪士大石良雄の父の菩提寺<円通院>は工事中。
愈々、寺町の西の端に到着。
この辺りはラブホテル街とお寺。
新御堂筋に出る。
御堂筋を淀屋橋へ。
堀川戎提灯
堀川戎神社
光明寺
蟠龍寺
円通院
正面が善覚寺
大阪市庁を経て、中央公会堂まで来ると大阪のオアシスといった風景。
栴檀木橋を渡ると、そこは北浜。
<緒方洪庵旧宅・適塾>を訪れたのは、洪庵の菩提寺龍海寺を思い出して。
緒方洪庵のお墓にお参り出来なかったのが残念。
帰路につく。
万歩計1万6千歩。
久しぶりに膝が痛い。
もくもく探索満足度は、山門が閉じているお寺が多く70点。
大阪市庁
大江橋
大江橋から
中央公会堂
緒方洪庵旧宅
3年半ぶりの大阪市街地探索となる。今日は<大阪天満宮>を中核とする
天満天神地区の探索となる。
天満には<天満寺町>と呼ばれる秀吉が整備計画を立て、江戸時代初期に
完成した寺町で、現在も寺町通沿いに30ヶ寺ほどのお寺が東西に連なっている。
大阪天満宮にお詣りした後、寺町通を東から西へ、御堂筋まで探索する。
好天に恵まれ、2019年最初の探索を楽しむ。
天満橋から大川下流
大阪天満宮
天満寺町通
天神橋筋商店街
浄蓮寺
緒方洪庵像
旧淀川の大川に架かる天満橋から、最初の大阪風景を味わいながら,
大川畔を川崎橋へ。橋の上から大阪城が微かに望める。
<造幣局の通り抜け>で知られる南門の横に、ビルの谷間に本堂の
屋根が見える<祐泉寺>を皮切りに、2ヶ寺を経て<大阪天満宮>へ。
川崎橋
大阪城
造幣局南門
祐泉寺
さすがに多くの参詣者でごった返している。
私も孫の合格祈願をした後、久しぶりの天満宮探索と落語の
<天満天神繫昌亭>へ。開演2時間前ながら既に入場券を求める人。
天満宮の東100mほど行くと、川端康成出生地碑が。そこにはマンションが。
<天満別院>を経て北へ。
大阪天満宮南門前
天満宮拝殿
天満宮本殿拝殿
天満天神繫昌亭
川端康成生誕地碑
天満別院
北区同心の<専念寺>から始まる天満寺町通を西へ。
秀吉は大阪城の北の防備を固めるべく天満寺町を整備し、寺を集約する
計画を立てた。
京都の寺町が一歩早く秀吉は着手している。
緒方洪庵の菩提寺<龍海寺>の山門も閉まっているではないか。
市街地のお寺は山門を閉じているケースが多々ある。これも理解できるが。
天王寺区の寺町とは風景が大いに異なり、ここはビル群の中に寺町が。
専念寺
寺町通
龍海寺
瑞光寺
北区与力町に入る。
毛利元就の八男・元康の菩提寺<天徳寺>までのお寺は全て山門クローズ
10ヶ寺が。
日本一長い商店街<天神橋筋商店街>の賑わいに救われる。
ここまでの寺町を<天満東寺町>で、旧堀川(高速道路高架下)を越えた西は
<天満西寺町>と呼ぶ。
大塩平八郎の菩提寺<成正寺>は山門が開いている。
平八郎の墓に墓参。
天神橋筋商店街
妙福寺
成正寺大塩平八郎墓
西天満の<堀川戎神社>は十日戎に向けて準備中。
寺町通にもその気配がある。
ここから西寺町。
赤穗浪士大石良雄の父の菩提寺<円通院>は工事中。
愈々、寺町の西の端に到着。
この辺りはラブホテル街とお寺。
新御堂筋に出る。
御堂筋を淀屋橋へ。
堀川戎提灯
堀川戎神社
光明寺
蟠龍寺
円通院
正面が善覚寺
大阪市庁を経て、中央公会堂まで来ると大阪のオアシスといった風景。
栴檀木橋を渡ると、そこは北浜。
<緒方洪庵旧宅・適塾>を訪れたのは、洪庵の菩提寺龍海寺を思い出して。
緒方洪庵のお墓にお参り出来なかったのが残念。
帰路につく。
万歩計1万6千歩。
久しぶりに膝が痛い。
もくもく探索満足度は、山門が閉じているお寺が多く70点。
大阪市庁
大江橋
大江橋から
中央公会堂
緒方洪庵旧宅