本受寺 (大阪府堺市) 西宗真の菩提寺
妙国寺の斜め前に門を閉ざして建つ本受寺は、西宗真(洗礼名ルイス)の
菩提寺である。
西宗真はもと肥前大村藩士であったが、マニラルソン島に渡り、そこを
拠点に日本貿易を行っていた。
江戸時代になって、徳川家康の目にかかり、駿府で謁見し、海外事情を
話し、朱印船貿易を許可され、財を成した。
元和年間(1615~24年)堺に移り、1646年最期を堺で迎えている。
<大阪府のお寺一覧>参照
(1)寺名:本受寺(ほんじゅじ) (2)住所:大阪府堺市堺区宿屋町3-2-40
(3)山号:陽光山 (4)宗派:法華宗
(5)開基:日陽 (6)開創:1461年 (7)本尊:十界曼荼羅
門前
山門
境内
西家墓石
<説明板の写真>
菩提寺である。
西宗真はもと肥前大村藩士であったが、マニラルソン島に渡り、そこを
拠点に日本貿易を行っていた。
江戸時代になって、徳川家康の目にかかり、駿府で謁見し、海外事情を
話し、朱印船貿易を許可され、財を成した。
元和年間(1615~24年)堺に移り、1646年最期を堺で迎えている。
<大阪府のお寺一覧>参照
(1)寺名:本受寺(ほんじゅじ) (2)住所:大阪府堺市堺区宿屋町3-2-40
(3)山号:陽光山 (4)宗派:法華宗
(5)開基:日陽 (6)開創:1461年 (7)本尊:十界曼荼羅
門前
山門
境内
西家墓石
<説明板の写真>