常運寺 (広島県三次市) 三次藩家臣の菩提寺

浅野長治が、広島藩の支藩として1632年三次藩主となり、1633年
長治は菩提寺として鳳源寺を開創しているが、長治の家臣・今中勘太夫は
同年自らの菩提寺として、増上寺の欣誉休山を勧請開山として常運寺を
開創している。
常運寺は三次の代表的な照林坊の裏に建っている。

<広島県のお寺一覧>

(1)寺名:常運寺(じょううんじ) 
(2)住所:広島県三次市三次町1286
(3)山号:厭離山 (4)宗派:浄土宗
(5)開基:今中勘太夫 (6)開創:1633年 
(7)本尊:阿弥陀如来
(8)訪問日:2018年4月29日


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                  照林坊

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                  常運寺


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