照空寺 (岐阜県本巣市)
本巣市文殊の大平山(213m)麓に建つ照空寺は、江戸時代前期の
旗本・文殊戸田氏の菩提寺である。
美濃加納藩主2代目となった松平光永は、引き継いだ7万石の内、
5千石を弟の光正(文殊戸田初代)に、5千石を弟の光直(北方戸田初代)
に分け与え、光正は文殊の地に陣屋を構えている。
その際、光正の母・照空院の菩提を弔うために、1421年に開創されたと
伝える長福寺を移し照空寺として再興したといわれている。
それ以降、文殊戸田氏の菩提寺として栄えたが、明治時代以降は
衰退したといわれている。
<岐阜県のお寺一覧>
(1)寺名:照空寺(しょうくうじ)
(2)住所:岐阜県本巣市文殊1197
(3)山号:光正山 (4)宗派:曹洞宗
(5)開創:1421年 (6)中興:1689年 戸田光正
(7)本尊:
(8)訪問日:2017年4月13日
参道
山門
山門彫刻
本堂
旗本・文殊戸田氏の菩提寺である。
美濃加納藩主2代目となった松平光永は、引き継いだ7万石の内、
5千石を弟の光正(文殊戸田初代)に、5千石を弟の光直(北方戸田初代)
に分け与え、光正は文殊の地に陣屋を構えている。
その際、光正の母・照空院の菩提を弔うために、1421年に開創されたと
伝える長福寺を移し照空寺として再興したといわれている。
それ以降、文殊戸田氏の菩提寺として栄えたが、明治時代以降は
衰退したといわれている。
<岐阜県のお寺一覧>
(1)寺名:照空寺(しょうくうじ)
(2)住所:岐阜県本巣市文殊1197
(3)山号:光正山 (4)宗派:曹洞宗
(5)開創:1421年 (6)中興:1689年 戸田光正
(7)本尊:
(8)訪問日:2017年4月13日
参道
山門
山門彫刻
本堂