玉瀧寺 (三重県伊賀市)
伊賀市、名張市を走る広域農道<伊賀コリドールロード>沿いの北伊賀
地域に建つのが玉瀧寺である。
玉瀧(たまたき)地区は、奈良時代には東大寺の影響が及び、958年
には東大寺の荘園となり、玉瀧寺は東大寺の末寺として活動したと伝え
られている。
玉瀧寺は8世紀中頃の開創と伝えられるが詳細は不詳である。
戦国時代、織田信長の伊賀侵攻により壊滅したが、寛永年間(1624
~44年)大徳寺170世清巌によって再興されている。
玉瀧地区の地名発祥の元は、玉瀧寺に関係しているといわれ、地区の
中核寺院である。
<三重県のお寺一覧>
(1)寺名:玉瀧寺(ぎょくろうじ、たまたきじ)
(2)住所:三重県伊賀市玉瀧2624
(3)山号:吉祥山 (4)宗派:臨済宗大徳寺派
(5)開創:8世紀中頃 (6)中興:1624~44年 清巌
(6)本尊:釈迦牟尼
(7)訪問日:2016年6月26日
全景
山門
境内
本堂
地域に建つのが玉瀧寺である。
玉瀧(たまたき)地区は、奈良時代には東大寺の影響が及び、958年
には東大寺の荘園となり、玉瀧寺は東大寺の末寺として活動したと伝え
られている。
玉瀧寺は8世紀中頃の開創と伝えられるが詳細は不詳である。
戦国時代、織田信長の伊賀侵攻により壊滅したが、寛永年間(1624
~44年)大徳寺170世清巌によって再興されている。
玉瀧地区の地名発祥の元は、玉瀧寺に関係しているといわれ、地区の
中核寺院である。
<三重県のお寺一覧>
(1)寺名:玉瀧寺(ぎょくろうじ、たまたきじ)
(2)住所:三重県伊賀市玉瀧2624
(3)山号:吉祥山 (4)宗派:臨済宗大徳寺派
(5)開創:8世紀中頃 (6)中興:1624~44年 清巌
(6)本尊:釈迦牟尼
(7)訪問日:2016年6月26日
全景
山門
境内
本堂