慈雲院 (京都市上京区) 相国寺塔頭
相国寺の境外塔頭である慈雲院は、長禄年間(1457~60年)開創
されたと伝えられている。
1745年住職となった大典顕常は文人墨客との交流が多く、伊藤若冲
の支援を行い、相国寺の襖絵を描かせている。
若冲の作品が相国寺に多く残るのも、大典和尚との縁である。
ちなみに、若冲の代表的な作品<動植綵絵>も相国寺に寄進している。
これは明治時代に明治天皇に献納され、現在宮内庁所蔵となっている。
<京都市上京区のお寺一覧>
(1)寺名:慈雲院(じうんいん)
(2)住所:京都市上京区烏丸通寺之内上る東入相国寺門前町703
(3)宗派:臨済宗相国寺派大本山相国寺の塔頭
(4)開基:瑞渓周鳳 (5)開創:1457~60年
(6)本尊:釈迦牟尼
山門
境内
庫裡
されたと伝えられている。
1745年住職となった大典顕常は文人墨客との交流が多く、伊藤若冲
の支援を行い、相国寺の襖絵を描かせている。
若冲の作品が相国寺に多く残るのも、大典和尚との縁である。
ちなみに、若冲の代表的な作品<動植綵絵>も相国寺に寄進している。
これは明治時代に明治天皇に献納され、現在宮内庁所蔵となっている。
<京都市上京区のお寺一覧>
(1)寺名:慈雲院(じうんいん)
(2)住所:京都市上京区烏丸通寺之内上る東入相国寺門前町703
(3)宗派:臨済宗相国寺派大本山相国寺の塔頭
(4)開基:瑞渓周鳳 (5)開創:1457~60年
(6)本尊:釈迦牟尼
山門
境内
庫裡