梅英寺 (岐阜県本巣市)

樽見鉄道本巣駅の東100mほどに、イチョウの大木が目立つ梅英寺が
建つ。
梅英寺は1535年開創と伝えるが、1630年現在地に再興されたのが
開創となっている。
明治時代に祀られた将軍地蔵(勝軍地蔵)は、日清・日露戦争の東海地方
戦死者の3000余柱の遺骨遺品等で錬造された地蔵尊といわれている。

イチョウの大木は推定樹齢250年ほどといわれ本巣市の天然記念物に
指定されている。
参道も整備され立ち寄ってみたくなるお寺である。

<岐阜県のお寺一覧>

(1)寺名:梅英寺(ばいえいじ) 
(2)住所:岐阜県本巣市曽井中島663-1
(3)山号:江南山 (4)宗派:臨済宗妙心寺派
(5)開基:大智浄聖石 (6)開創:1630年 
(7)本尊:釈迦牟尼
(8)その他
1)イチョウ:市指定天然記念物 推定樹齢250年
2)訪問日:2017年4月13日


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                 全景

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                 参道

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                 山門

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                イチョウ

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                 本堂


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