慶運寺 (奈良県桜井市)
桜井市北部の纏向遺跡の南端にある箸墓古墳の東に建つ慶運寺は
1634年の開創で、本尊は浄土宗では珍しい阿弥陀如来と十一面観音である。
お寺の周辺には古墳が多く、古墳時代後期の6基の古墳があった。
どれも開発によって改変されている。
その内のひとつから出土した石棺に彫られた石仏は鎌倉時代の
ものとみられる。
お寺周辺は歴史散策のコースとなっている。
<奈良県のお寺一覧>
(1)寺名:慶運寺(けいうんじ)
(2)住所:奈良県桜井市箸中1162
(3)山号:三輪山 (4)宗派:浄土宗
(5)開創:1634年 (6)本尊:十一面観音、阿弥陀如来
(7)訪問日:2017年2月26日
山門
本堂
石棺仏
1634年の開創で、本尊は浄土宗では珍しい阿弥陀如来と十一面観音である。
お寺の周辺には古墳が多く、古墳時代後期の6基の古墳があった。
どれも開発によって改変されている。
その内のひとつから出土した石棺に彫られた石仏は鎌倉時代の
ものとみられる。
お寺周辺は歴史散策のコースとなっている。
<奈良県のお寺一覧>
(1)寺名:慶運寺(けいうんじ)
(2)住所:奈良県桜井市箸中1162
(3)山号:三輪山 (4)宗派:浄土宗
(5)開創:1634年 (6)本尊:十一面観音、阿弥陀如来
(7)訪問日:2017年2月26日
山門
本堂
石棺仏