光薗院 (京都市下京区) 仏光寺塔頭

光薗院は、真宗仏光寺派本山・仏光寺の山内六坊(奥坊・角坊・新坊・
西ノ坊・中坊・南坊)の一つで塔頭である。
光薗院の開創は不詳である。
仏光寺山門前の参道両脇に塔頭群が並び、本山の風景を作っている。
本尊の阿弥陀如来立像は1219年の造像で慶派の作と考えられている。

<京都市右京区、下京区、南区のお寺一覧>参照

(1)寺名:光薗院(こうえんいん) 
(2)住所:京都市下京区高倉通仏光寺下る新開町397-10
(3)宗派:真宗仏光寺派本山仏光寺の塔頭
(4)開創:不詳 (5)本尊:阿弥陀如来
(6)その他
1)阿弥陀如来立像:重要文化財 1219年 像高75cm

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                 仏光寺参道

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                  光薗院

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