臨済寺 (兵庫県姫路市夢前町)

日本三彦山の一つで、修験道の山として知られる雪彦山を北に頂き、
そこから流れ出る夢前川上流の西岸山間に、樹々に埋もれる様に建
つのが臨済寺である。
臨済寺は、1379年播磨守護大名・赤松義則が別峯大朱を開山に
迎えて開創したと伝えられている。
赤松義則は、播磨・備前・美作の守護大名として、また室町幕府の
四職家として幕政に重きをなし、寺院の建立なども積極的に行っている。
そんな中にあって、臨済禅の夢前における修行場として臨済寺は開創
されたといわれている。
しかし、戦国時代に赤松氏が衰退すると同時に臨済寺も衰退したが、
江戸時代になって姫路藩主の支援を受けて再興されている。

<兵庫県のお寺一覧>

(1)寺名:臨済寺(りんざいじ) 
(2)住所:兵庫県姫路市夢前町新庄1468-4
(3)山号:百丈山 (4)宗派:臨済宗妙心寺派
(5)開山:別峯大朱 (6)開基:赤松義則 
(7)開創:1379年(8)本尊:聖観音
(9)その他
1)夢前七福神大黒天
2)石造無縫塔:県指定文化財 1402年頃 別峯大朱の墓
3)訪問日:2018年4月28日


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                 参道

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                 山門

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                 参道

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                 境内

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                 大黒天

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                弘法大師像

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                 本堂

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                本堂裏庭園

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                 無縫塔


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