観音寺 (京都府和束町)
<茶源郷>と呼ばれる和束町の風景はこれぞ宇治茶の風景である。
こうした風景の北部に位置する奥出集落に建つのが観音寺である。
ここには、北野天満宮から勧請されたといわれる男神坐像があり、
この像は天神の本地仏・十一面観音とされ、どうして北野天満宮から
勧請されたのか興味がつきない。
また、同寺に所蔵される木心乾漆菩薩坐像の由来についても。
観音寺の開創など不詳である。
<京都府南部のお寺一覧>参照
(1)寺名:観音寺(かんのんじ) (2)住所:京都府和束町園奥出2
(3)宗派:真言宗醍醐派 (4)開創:不詳 (5)本尊:
(6)その他
1)男神坐像:府指定文化財 藤原時代
2)木心乾漆菩薩坐像:府指定文化財 奈良時代
周辺
本堂
こうした風景の北部に位置する奥出集落に建つのが観音寺である。
ここには、北野天満宮から勧請されたといわれる男神坐像があり、
この像は天神の本地仏・十一面観音とされ、どうして北野天満宮から
勧請されたのか興味がつきない。
また、同寺に所蔵される木心乾漆菩薩坐像の由来についても。
観音寺の開創など不詳である。
<京都府南部のお寺一覧>参照
(1)寺名:観音寺(かんのんじ) (2)住所:京都府和束町園奥出2
(3)宗派:真言宗醍醐派 (4)開創:不詳 (5)本尊:
(6)その他
1)男神坐像:府指定文化財 藤原時代
2)木心乾漆菩薩坐像:府指定文化財 奈良時代
周辺
本堂