納願寺 (三重県明和町)

明和町といえば、天皇に代わり伊勢神宮に仕えた斎王の宮殿などがあった
斎宮跡(現在は、さいくう平安の杜)である。
斎王への海の幸を獲ったり、貝拾いなどしたといわれる大淀浜へ立ち寄り、
斎宮跡へと向かう。
その途中で、クスノキの巨木が目立つ納願寺へ立ち寄る。
お寺の縁起は不詳であるが、しばし風景を楽しむ。

<三重県のお寺一覧>

(1)寺名:納願寺(のうがんじ) 
(2)住所:三重県明和町行部282
(3)山号:宝梁山 (4)宗派:浄土宗
(5)開創:不詳 (6)本尊:阿弥陀如来
(7)その他
1)阿弥陀如来立像:町指定文化財 鎌倉時代
2)僧形坐像:町指定文化財 江戸時代
3)訪問日:2016年12月18日

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              さいくう平安の杜

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                 大淀浜

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                納願寺全景

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                 クスノキ

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                  本堂


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