清月寺 (福井県若狭町)
若狭町杉山地区の山麓に整然と建つ清月寺は、箱ヶ嶽城主・内藤佐渡守国高
によって1521年開創されたと伝えられている。
佐渡守は若狭守護・武田氏の重臣で、若狭堤、若狭杉山などを領した。
1527年桂川の戦いで敗れ、同年亡くなり、以降内藤佐渡守の系統は
廃れたといわれている。
<福井県のお寺一覧>
(1)寺名:清月寺(せいげつじ)
(2)住所:福井県若狭町杉山34-6
(3)山号:嶺松山 (4)宗派:曹洞宗
(5)開山:白室正圭 (6)開基:内藤佐渡守
(7)開創:1521年 (8)本尊:
(9)その他
1)宝篋印塔:町指定文化財 南北朝時代
2)訪問日:2017年5月2日
周辺
全景
宝篋印塔
によって1521年開創されたと伝えられている。
佐渡守は若狭守護・武田氏の重臣で、若狭堤、若狭杉山などを領した。
1527年桂川の戦いで敗れ、同年亡くなり、以降内藤佐渡守の系統は
廃れたといわれている。
<福井県のお寺一覧>
(1)寺名:清月寺(せいげつじ)
(2)住所:福井県若狭町杉山34-6
(3)山号:嶺松山 (4)宗派:曹洞宗
(5)開山:白室正圭 (6)開基:内藤佐渡守
(7)開創:1521年 (8)本尊:
(9)その他
1)宝篋印塔:町指定文化財 南北朝時代
2)訪問日:2017年5月2日
周辺
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宝篋印塔